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さとう‐やし【砂糖椰子】‥タウ‥🔗⭐🔉
さとう‐やし【砂糖椰子】‥タウ‥
(sugar palm)ヤシ科の常緑高木。インド・マレー原産で高さ7〜20メートル。葉は巨大な羽状複葉。雌雄同株。つぼみの時、花序の軸を切り、流れ出た樹液から粗糖・椰子酒を作る。葉柄の繊維は縄とする。サケヤシ。
⇒さ‐とう【砂糖】
サトゥルヌス【Saturnus ラテン】🔗⭐🔉
サトゥルヌス【Saturnus ラテン】
〔神〕
⇒サターン
サトー【Ernest Mason Satow】🔗⭐🔉
サトー【Ernest Mason Satow】
イギリスの外交官・日本学者。号、薩道。1862〜83年(文久2〜明治16)滞日、パークスの下で幕末の政局に影響を与えた。95年公使として再び来日。日本文化の研究・紹介に業績を残す。回想録「一外交官の見た明治維新」。(1843〜1929)
さど‐おけさ【佐渡おけさ】🔗⭐🔉
さど‐おけさ【佐渡おけさ】
佐渡の民謡。「おけさ」の中で最も著名。相川町に起こり、1909年(明治42)以降全国に広まる。本来は盆踊唄。→おけさぶし
→佐渡おけさ
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
さと‐おさ【里長】‥ヲサ🔗⭐🔉
さと‐おさ【里長】‥ヲサ
里の長。むらおさ。村長。万葉集5「楚しもと取る―が声は」
さ‐どお・し【さ遠し】‥ドホシ🔗⭐🔉
さ‐どお・し【さ遠し】‥ドホシ
〔形ク〕
(サは接頭語)遠い。万葉集14「会津嶺あいづねの国をさどほみ」
さと‐おや【里親】🔗⭐🔉
さと‐おや【里親】
①他人の子を預かり、親代りとなって養い育てる人。しとね親。そだて親。乳代ちしろ。↔里子。
②児童福祉法に基づき、都道府県知事の委託をうけ、保護者のない児童などを引き取り養育する者。1948年実施。
広辞苑 ページ 8013。