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あんたがたどこさ🔗🔉

あんたがたどこさ 手鞠唄。「あんたがたどこさ、肥後さ、肥後どこさ、熊本さ…」と問答形式で続く。

アンタキア【Antakya トルコ】🔗🔉

アンタキアAntakya トルコ⇒アンティオキア

あんたく‐せいろ【安宅正路】🔗🔉

あんたく‐せいろ安宅正路】 [孟子離婁上](仁は人の身をおくべき地、故に安宅という。義は人の履むべき道、故に正路という)仁と義をいう。

アンタッチャブル【untouchable】🔗🔉

アンタッチャブルuntouchable】 (「不可触の」の意) ①インドの不可触民。 ②アメリカの連邦捜査局員。

アンタナナリヴォ【Antananarivo】🔗🔉

アンタナナリヴォAntananarivo】 マダガスカル共和国の首都。同国中部の商工業都市。人口71万(1993)。

アンダマン【Andaman】🔗🔉

アンダマンAndaman】 インドのベンガル湾東部に南北に連なる諸島。面積6500平方キロメートル。住民はネグリトに属する採取狩猟民。現在はインド領。

あんだら🔗🔉

あんだら (上方語)あほう。おろかもの。たわけ。東海道中膝栗毛6「―つくせ」

アンダルシア【Andalucía】🔗🔉

アンダルシアAndalucía】 スペイン南部、イベリア半島最南端の地方。中世に約800年間ムーア人の支配を受け、イスラム文化の影響が強く残る。セビリアを中心に、コルドバ・グラナダなどの都市がある。→アンダルス

アンダルシアのいぬ【アンダルシアの犬】🔗🔉

アンダルシアのいぬアンダルシアの犬】 (Un chien andalou フランス)ブニュエルとダリが1928年にパリで共同制作したシュールレアリスム映画。

アンダルス【al‐Andalus アラビア】🔗🔉

アンダルスal‐Andalus アラビア】 イベリア半島、特にそのうちイスラム教徒が支配した地域の呼称。一時は半島のほぼ全体に及んだが、レコンキスタのため縮小。グラナダ王国時代には、現在のスペインのアンダルシア地方のみとなり、1492年同王国の滅亡により、消滅。

アンタル‐ものがたり【アンタル物語】🔗🔉

アンタル‐ものがたりアンタル物語】 (Sīra ‘Antar アラビア)6世紀の黒人アラブ詩人アンタル=イブン=シャッダードを主人公とする英雄譚。アラブの講釈師が伝えた民間伝承の一つ。

広辞苑 ページ 803