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さぶ‐ろう【三郎】‥ラウ🔗🔉

さぶ‐ろう三郎‥ラウ 3番目に生まれた男子。三男。また後世、主として三男につける名。伊勢物語「―なりける子」

サフロール【safrole】🔗🔉

サフロールsafrole】 分子式C10H10O サッサフラス油の主成分。無色の液体。酸化するとピペロナール(ヘリオトロピン)になる。香料に用いる。

さぶろく‐きょうてい【三六協定】‥ケフ‥🔗🔉

さぶろく‐きょうてい三六協定‥ケフ‥ ⇒さんろくきょうてい

さ‐ぶん【差分】🔗🔉

さ‐ぶん差分】 ①(和算用語)(→)衰分すいぶんに同じ。 ②〔数〕(difference)関数およびx+Δx(Δxは増分)に対する値の差fx+Δx)−fx)をにおける差分という。微分法における微分に対応するもので、補間法その他の数値計算などに用いる。

ざぶん🔗🔉

ざぶん 水が激しく打ちつけられる音。また、そのさま。ざぶり。「―とプールに飛び込む」

さぶん‐ゆうぶ【左文右武】‥イウ‥🔗🔉

さぶん‐ゆうぶ左文右武‥イウ‥ (→)右文左武に同じ。

さ‐へい【鎖閉】🔗🔉

さ‐へい鎖閉】 とざすこと。とじること。閉鎖。

さへいじ【左平次】🔗🔉

さへいじ左平次】 (上方語。もとは操人形座の隠語。「左平治」とも書く)出しゃばり。さしで口。追従ついしょう。また、さしで口をきく人。追従を言う人。歌舞伎、天満宮菜種御供「わりや仲裁人ぢやない、きつい―ぢやなア」

さ‐べし【然可し】🔗🔉

さ‐べし然可し】 (サルベシの約)そうあって当然である。栄華物語花山「さべき御祈ども数を尽させ給ふ」

さ‐べつ【差別】🔗🔉

さ‐べつ差別】 ①差をつけて取りあつかうこと。わけへだて。正当な理由なく劣ったものとして不当に扱うこと。「―意識」 ②区別すること。けじめ。「大小の―がある」 ③⇒しゃべつ⇒さべつ‐か【差別化】 ⇒さべつ‐かんぜい【差別関税】 ⇒さべつ‐ご【差別語】 ⇒さべつ‐たいぐう【差別待遇】

広辞苑 ページ 8052