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Antithese ドイツ】🔗⭐🔉
Antithese ドイツ】
〔哲〕特定の肯定的主張(定立)に対立して定立された特定の否定的主張。反立。反定立。弁証法ではフュール‐ジッヒの段階。
⇒アンチ【anti】
アンチ‐ノック‐ざい【
アンチノック剤】🔗⭐🔉
アンチノック剤】
(antiknock)ガソリンに添加してアンチノック性を向上させる薬剤。テトラエチル鉛・テトラメチル鉛など。耐爆剤。
⇒アンチ【anti】
アンチ‐ノック‐せい【
アンチノック性】🔗⭐🔉
アンチノック性】
(antiknocking)内燃機関のシリンダー内でノッキングを生じにくいガソリンの性質。その尺度はオクタン価で表す。耐爆性。
⇒アンチ【anti】
アンチノミー【
antinomy】🔗⭐🔉
antinomy】
〔哲〕二律背反。カント哲学の用語。
アンチ‐ヒーロー【
antihero】🔗⭐🔉
antihero】
平凡な人物や悪人など、類型的な英雄像からはずれたヒーロー。
⇒アンチ【anti】
アンチピリン【
Antipyrin ドイツ】🔗⭐🔉
Antipyrin ドイツ】
フェニル‐ジメチル‐ピラゾロンの薬品名。白色無臭の微苦味ある稜柱状の結晶または粉末。解熱・鎮痛剤。ピリン剤の一つ。
アンチモニー【
Antimon ドイツ】🔗⭐🔉
Antimon ドイツ】
金属元素の一種。元素記号Sb 原子番号51。原子量121.8。銀白色の光沢があり、もろい。主要な鉱石は輝安鉱。活字合金・軸受合金・化合物半導体などの成分として用いる。アンチモニー。
あん‐ちゃく【
安着】🔗⭐🔉
安着】
①落ち着くこと。
②無事に到着すること。「―を知らせる」
あん‐ちゃん【
兄ちゃん】🔗⭐🔉
兄ちゃん】
(アニサンの転)
①兄の称。また、若い衆を呼ぶ称。
②俗に、不良じみた青少年を呼ぶ称。「―風ふうの男」
あん‐ちゅう【
暗中】🔗⭐🔉
暗中】
くらがり。やみのなか。
⇒あんちゅう‐ひやく【暗中飛躍】
⇒あんちゅう‐もさく【暗中模索】
あんちゅう‐ひやく【
広辞苑 ページ 806。