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さんきょう‐ダム【三峡ダム】‥ケフ‥🔗🔉

さんきょう‐ダム三峡ダム‥ケフ‥ 宜昌市の西方、西陵峡の東側に建設中の世界最大級のダム。その建設は孫文以来の懸案で、1994年に着工、2009年完成予定。貯水量393億立方メートル。 ⇒さん‐きょう【三峡】

さんぎょう‐ち【三業地】‥ゲフ‥🔗🔉

さんぎょう‐ち三業地‥ゲフ‥ 三業の営業を許可された一定の地域。 ⇒さん‐ぎょう【三業】

さんぎょうない‐ぼうえき【産業内貿易】‥ゲフ‥🔗🔉

さんぎょうない‐ぼうえき産業内貿易‥ゲフ‥ 製品の差別化などのため、同一産業内に属する商品を相互に輸出入する貿易。高級自動車と大衆車を輸出入し合うなど。 ⇒さん‐ぎょう【産業】

さんぎょう‐の‐くうどうか【産業の空洞化】‥ゲフ‥クワ🔗🔉

さんぎょう‐の‐くうどうか産業の空洞化‥ゲフ‥クワ 円高、賃金の高騰、さまざまな規制などのために、国内の製造業が生産の拠点を海外に移す結果、国内の生産能力が衰退すること。 ⇒さん‐ぎょう【産業】

さんぎょう‐はいきぶつ【産業廃棄物】‥ゲフ‥🔗🔉

さんぎょう‐はいきぶつ産業廃棄物‥ゲフ‥ 事業活動に伴って生ずる廃棄物。燃えがら・汚泥・廃油など法令で定められた廃棄物は、事業者が自ら処理しなければならない。産廃。 ⇒さん‐ぎょう【産業】

さんぎょうべつ‐くみあい【産業別組合】‥ゲフ‥アヒ🔗🔉

さんぎょうべつ‐くみあい産業別組合‥ゲフ‥アヒ 企業や職種の別なく、同一産業に従事する労働者の全体によって組織される労働組合。職業別組合とは異なり、未熟練労働者をも含む。 ⇒さん‐ぎょう【産業】

さんぎょう‐ほうこく‐かい【産業報国会】‥ゲフ‥クワイ🔗🔉

さんぎょう‐ほうこく‐かい産業報国会‥ゲフ‥クワイ 労資協調・戦争協力の官製労働者組織。日中戦争期に全国の事業所でつくられ、1940年全国組織として大日本産業報国会を結成、諸労働団体を吸収。第二次大戦後解散。略称、産報。 ⇒さん‐ぎょう【産業】

さんぎょう‐みんしゅせい【産業民主制】‥ゲフ‥🔗🔉

さんぎょう‐みんしゅせい産業民主制‥ゲフ‥ 産業においても民主主義を実現しようとする思想。団体交渉の制度的保証、労使協議制、労働者の経営参加などを目指す。イギリスのウェッブ夫妻による「産業民主制論」(1897年)が出発点とされる。 ⇒さん‐ぎょう【産業】

広辞苑 ページ 8178