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さん‐さく【刪削】🔗🔉

さん‐さく刪削】 不用の文字などを削ること。刪除。

さん‐さく【散策】🔗🔉

さん‐さく散策】 ぶらぶらと歩くこと。散歩。「川端を―する」「気ままな―」

さん‐ざく【三尺・三三九】🔗🔉

さん‐ざく三尺・三三九】 流鏑馬やぶさめの的の、的串まとぐしの高さ3尺のもの。

さんさく‐しょ【山作所】🔗🔉

さんさく‐しょ山作所⇒やまつくりどころ

さんざ‐さわぎ【さんざ騒ぎ】🔗🔉

さんざ‐さわぎさんざ騒ぎ】 酒宴などで歌い舞って騒ぎたてること。そこぬけさわぎ。 ⇒さん‐ざ

さんざ‐し【山樝子・山査子・山楂子】🔗🔉

さんざ‐し山樝子・山査子・山楂子】 バラ科の落葉低木。中国の原産。庭木として栽培。高さ約1.5メートル。枝には短毛ととげがある。春、ウメに似た白花を開き、秋、黄色の果実を結ぶ。果実は薬用。「山楂子の花」は〈[季]春〉。〈日葡辞書〉 さんざし サンザシ(花) 提供:ネイチャー・プロダクション サンザシ(実) 提供:ネイチャー・プロダクション

さんさ‐しぐれ【さんさ時雨】🔗🔉

さんさ‐しぐれさんさ時雨】 仙台地方の民謡。江戸中期から唄われ、祝儀唄として手拍子で唄い、また、酒宴などに三味線ではやし、踊りも加える。歌詞は「さんさ時雨か萱野の雨か音もせで来て濡れかかる」など。 →さんさ時雨 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) →文献資料[さんさ時雨] ⇒さんさ

さんさ‐しんけい【三叉神経】🔗🔉

さんさ‐しんけい三叉神経】 脳神経のうちで最も太い神経。知覚根と運動根を持つ。知覚根は三叉神経節をつくり、そこから眼神経・上顎神経・下顎神経の三枝に分かれる。運動根は三叉神経節下面内側をすすんで下顎神経に加わり、咀嚼そしゃく筋を支配。第5脳神経。 ⇒さん‐さ【三叉】

さんさ‐しんけいつう【三叉神経痛】🔗🔉

さんさ‐しんけいつう三叉神経痛】 三叉神経の障害による顔面の激烈な神経痛。特に上顎神経の支配域に起こることが多く、原因不明の特発性のものと、脳底腫瘍・髄膜炎・副鼻腔炎などによる症候性のものがある。俗称、顔面神経痛。 ⇒さん‐さ【三叉】

広辞苑 ページ 8204