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さんじゃく‐おび【三尺帯】🔗⭐🔉
さんじゃく‐おび【三尺帯】
三尺手拭てぬぐいを帯がわりに締めたもの。職人用。後、もっと長くして子供用などにした。
⇒さん‐じゃく【三尺】
○三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
師に随行する場合、弟子は師の影を踏んではならぬ。礼を失せぬようにせよとの戒め。
⇒さん‐じゃく【三尺】
さんじゃく‐ずきん【三尺頭巾】‥ヅ‥🔗⭐🔉
さんじゃく‐ずきん【三尺頭巾】‥ヅ‥
三尺手拭てぬぐいで頬かぶりしたもの。三尺帽子。
⇒さん‐じゃく【三尺】
○三尺高しさんじゃくたかし
磔はりつけの刑に処せられるさま。地上3尺の高さで磔柱に足を縛りつけるからいう。歌舞伎、勧善懲悪覗機関「三尺高く木の空で、主殺しの御成敗」
⇒さん‐じゃく【三尺】
さんじゃく‐だな【三尺店】🔗⭐🔉
さんじゃく‐だな【三尺店】
(間口が3尺ばかりの店の意)小さい家。
⇒さん‐じゃく【三尺】
さんじゃく‐てぬぐい【三尺手拭】‥ヌグヒ🔗⭐🔉
さんじゃく‐てぬぐい【三尺手拭】‥ヌグヒ
長さ鯨尺くじらじゃく3尺ばかりの木綿の布。鉢巻・頬かぶり・置手拭・腰帯などに用いた。さんじゃくてのごい。
⇒さん‐じゃく【三尺】
さんじゃく‐の‐しゅうすい【三尺の秋水】‥シウ‥🔗⭐🔉
さんじゃく‐の‐しゅうすい【三尺の秋水】‥シウ‥
長さ3尺ほどの、とぎすました剣。
⇒さん‐じゃく【三尺】
さんじゃく‐の‐どうじ【三尺の童子】🔗⭐🔉
さんじゃく‐の‐どうじ【三尺の童子】
身のたけ3尺ほどの子供。すなわち、幼児。また、無知な者にたとえる。「―にも判る道理」
⇒さん‐じゃく【三尺】
広辞苑 ページ 8216。