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アン‐マッチ🔗🔉

アン‐マッチ (和製語unmatch)二つの物事・事柄が調和しないこと。釣り合わないこと。

あんま‐づり【按摩釣】🔗🔉

あんま‐づり按摩釣】 ハヤの釣り方の一種。川虫などを餌とし、釣手は下流に向かい、足で川底を摺りながら、竿先を水に突っ込んで前後に動かす。 ⇒あん‐ま【按摩】

あんま‐とり【按摩取】🔗🔉

あんま‐とり按摩取】 あんまをすること。また、それを業とする人。 ⇒あん‐ま【按摩】

あんまり【余】🔗🔉

あんまり】 〔名・副〕 (アマリの撥音化)度を過ぎるさま。度はずれて。浄瑠璃、曾根崎「ほんに又―な」。「―ひどいじゃないか」「―あわてると失敗するぞ」

あん‐まん【餡饅】🔗🔉

あん‐まん餡饅】 小豆に胡麻油やラードなどを加えて作った餡の入った中華饅頭まんじゅう。あんまんじゅう。 餡饅 撮影:関戸 勇

アンマン【‘Ammān】🔗🔉

アンマン‘Ammān】 ヨルダン‐ハシェミット王国の首都。紀元前17世紀以来の古い町で、同国の政治・商業・交通の中心。第一次大戦後トランス‐ヨルダンの首都。人口125万4千(2003)。 アンマン ローマ劇場 撮影:田沼武能

アンミアヌス‐マルケリヌス【Ammianus Marcellinus】🔗🔉

アンミアヌス‐マルケリヌスAmmianus Marcellinus】 ローマの歴史家。ネルワ帝(五賢帝の一人)以後の約300年を扱った「歴史」31巻を著す。(330頃〜395頃)

あん‐みつ【餡蜜】🔗🔉

あん‐みつ餡蜜】 (餡蜜豆の略)蜜豆に餡をのせたもの。

あん‐みょう【安名】‥ミヤウ🔗🔉

あん‐みょう安名‥ミヤウ 禅宗で、出家得度の際、戒師が法名を授けること。

あん‐みん【安眠】🔗🔉

あん‐みん安眠】 安らかに眠ること。「―妨害」

アンミン‐さくたい【アンミン錯体】🔗🔉

アンミン‐さくたいアンミン錯体】 〔化〕(ammine complex)アンモニアを配位子とする錯体。配位子としてのアンモニアをアンミンと呼ぶ。テトラ‐アンミン銅(Ⅱ)イオン[Cu(NH2+の類。

アンメーター【ammeter】🔗🔉

アンメーターammeter】 電流の強さがアンペア単位で読めるように目盛った電流計。アンペア計。

広辞苑 ページ 828