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さん‐ぷ【参府】🔗⭐🔉
さん‐ぷ【参府】
江戸時代、大名などが江戸に参勤または出府すること。
さん‐ぷ【産婦】🔗⭐🔉
さん‐ぷ【産婦】
出産前後の女性。「妊―」
さん‐ぷ【散布】🔗⭐🔉
さん‐ぷ【散布】
①⇒さんぷ(撒布)。
②〔生〕(dispersal)植物が種子などにより次世代を分散して、分布を広げること。重力による落下のほか、風・水流・動物などを媒介とするものがある。
⇒さんぷ‐たい【散布体】
⇒さんぷ‐ど【散布度】
さん‐ぷ【算賦】🔗⭐🔉
さん‐ぷ【算賦】
中国、秦・漢時代の主要な税。銭納の人頭税。このほかに財産税(貲算しせん)があったという説もある。算銭。
さん‐ぷ【撒布】🔗⭐🔉
さん‐ぷ【撒布】
(サップの誤読。「散布」とも書く)ふりまくこと。ふりかけること。「農薬を―する」
⇒さんぷ‐ざい【撒布剤・散布剤】
ざんぶ🔗⭐🔉
ざんぶ
物を水中に投ずる時などの音。波の寄せる音。ざぶん。「―と飛び込む」
ざん‐ぶ【残部】🔗⭐🔉
ざん‐ぶ【残部】
①のこりの部分。
②本などのまだ売れ残っている部数。「―僅少」
⇒ざんぶ‐はんけつ【残部判決】
ざん‐ぶ【讒誣】🔗⭐🔉
ざん‐ぶ【讒誣】
他人を陥れるため、事実を曲げ悪く言うこと。
サン‐ファン【San Juan】🔗⭐🔉
サン‐ファン【San Juan】
西インド諸島、米領プエルト‐リコの主都。スペインの植民地時代から経済の中心。風光明媚で保養客が多い。人口43万4千(2003)。
さんぶいち‐ぎんのう【三分一銀納】‥ナフ🔗⭐🔉
さんぶいち‐ぎんのう【三分一銀納】‥ナフ
江戸時代の石代納こくだいのうの一種。田畑年貢の3分の1を銀納、3分の2を米納とした制度。主として上方筋の幕領で行われた。
さんぶ‐いっそう【三武一宗】🔗⭐🔉
さんぶ‐いっそう【三武一宗】
中国で仏教徒を迫害した4人の天子、すなわち北魏の太武帝と北周の武帝と唐の武宗と後周の世宗。「―の法難」
さん‐ぷう【山風】🔗⭐🔉
さん‐ぷう【山風】
山から吹きおろす風。やまかぜ。
広辞苑 ページ 8303。