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ジーメンス【siemens】🔗⭐🔉
ジーメンス【siemens】
(E.W.v.ジーメンスの名に因む)コンダクタンスの単位。国際単位系の組立単位。2点間の電流の流れやすさを表す量で、電気抵抗オームの逆数。導電率。記号S →モー
シーメンス‐じけん【シーメンス事件】🔗⭐🔉
シーメンス‐じけん【シーメンス事件】
ドイツのジーメンス社の行なった日本海軍高官への贈賄事件。1914年(大正3)1月に暴露され議会や民衆の憤激を呼び、同年3月、海軍長老を首相とする山本権兵衛内閣は辞職に追い込まれた。
⇒シーメンス【Siemens】
ジーメンス‐マルタン‐ろ【ジーメンスマルタン炉】🔗⭐🔉
ジーメンス‐マルタン‐ろ【ジーメンスマルタン炉】
(Siemens-Martin furnace)平炉へいろの別称。1864年フランス人マルタン(Pierre M.1824〜1915)がE.W.v.ジーメンス兄弟の蓄熱室の原理を利用して実用化したことに因む。
⇒ジーメンス【William Siemens】
シーモノフ【Konstantin M. Simonov】🔗⭐🔉
シーモノフ【Konstantin M. Simonov】
ロシア(ソ連)の小説家・詩人・劇作家。作家同盟書記・雑誌「ノーヴィ・ミール(新世界)」「文学新聞」編集長。小説「昼も夜も」「生者と死者」など。(1915〜1979)
じい‐や【爺や】ヂイ‥🔗⭐🔉
じい‐や【爺や】ヂイ‥
年とった召使いの男。
ジー‐ユー‐アイ【GUI】🔗⭐🔉
ジー‐ユー‐アイ【GUI】
(graphical user interface)画像を利用したコンピューター操作のためのユーザー‐インターフェース。ウィンドー内に表示されるアイコンをマウスなどで直接操作することにより、目的とする機能を実現する。
シー‐よん‐しょくぶつ【C4植物】🔗⭐🔉
シー‐よん‐しょくぶつ【C4植物】
光合成による初期産物が炭素原子4個の化合物である経路をもつ植物。種子植物の一部に限られ、一般には光合成の効率が高い。高温・乾燥に適応。トウモロコシ・サトウキビなど。炭素が3個の場合はC3植物と呼び、イネ・コムギ・ダイズなど。
広辞苑 ページ 8382。