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じか‐かいけい【時価会計】‥クワイ‥🔗🔉

じか‐かいけい時価会計‥クワイ‥ (fair value accounting)時価に基づいて金融資産の評価を行う会計。財政状況の時価による統合的な把握を目的としない点で、時価主義会計と異なる。→時価主義

しか‐かくげん【四箇格言】🔗🔉

しか‐かくげん四箇格言】 日蓮が他宗折伏しゃくぶくのために唱えた「念仏無間むけん・禅天魔・真言亡国・律国賊」の標語。

しか‐かすげ【鹿糟毛】🔗🔉

しか‐かすげ鹿糟毛】 馬の毛色の名。白い差毛さしげのある鹿毛かげ

し‐かがみ【四鏡】🔗🔉

し‐かがみ四鏡⇒しきょう

し‐かかり【仕掛り・仕懸り】🔗🔉

し‐かかり仕掛り・仕懸り】 事をしはじめること。また、事に着手して、まだ途中であること。しかけ。 ⇒しかかり‐ひん【仕掛り品】

し‐かか・る【仕掛かる】🔗🔉

し‐かか・る仕掛かる】 〔他五〕 ①事をしはじめる。 ②事をしはじめて、まだ終わらない。

しか‐がわ【鹿革・鹿皮】‥ガハ🔗🔉

しか‐がわ鹿革・鹿皮‥ガハ 鹿のなめしがわ。

じが‐かんよ【自我関与】‥クワン‥🔗🔉

じが‐かんよ自我関与‥クワン‥ 〔心〕(ego-involvement)物事に自ら積極的にかかわること。その進行・成否は、自らの感情に強く影響する。

しか‐ぎ【鹿木】🔗🔉

しか‐ぎ鹿木】 猟師が高木の枝に横木を結びつけてこれを柴などで覆い、その中に隠れて鹿などの来るのを待つ装置。夫木和歌抄13「ますらをの―のかげもあらはれてしのぶくまなき秋の夜の月」

し‐がき【鹿垣】🔗🔉

し‐がき鹿垣】 ①(→)鹿木しかぎに同じ。 ②獲物が逃げないように、猟師が垣のように並ぶこと。日葡辞書「シガキニタツ」

しか‐ぎこうし【歯科技工士】‥クワ‥🔗🔉

しか‐ぎこうし歯科技工士‥クワ‥ 歯科治療に必要な入れ歯・充填物・矯正装置などの製作にあたる者。厚生労働大臣による免許が必要。

じか‐きょくせん【磁化曲線】‥クワ‥🔗🔉

じか‐きょくせん磁化曲線‥クワ‥ 磁性体の磁化の強さと磁場との関係を示す曲線。特に、強磁性体についてのものを指すのが普通で、このときの閉曲線をヒステリシス‐ループという。

広辞苑 ページ 8439