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し‐きゅう【屍柩】‥キウ🔗🔉

し‐きゅう屍柩‥キウしかばねを入れるひつぎ。棺桶。

し‐きゅう【指球】‥キウ🔗🔉

し‐きゅう指球‥キウ 四肢先端の下面に毛がなくて盛りあがる肉球のうち、指端にある小丘状のもの。イヌ・ネコなどに顕著。

し‐きゅう【梓宮】🔗🔉

し‐きゅう梓宮】 (中国で、昔、梓あずさの材でつくったからいう)君主の屍しかばねを納める棺。

しき‐ゆう【色釉】‥イウ🔗🔉

しき‐ゆう色釉‥イウ ⇒いろぐすり

じ‐きゅう【自給】‥キフ🔗🔉

じ‐きゅう自給‥キフ ①自分に必要なものを自分の力で獲得し、まかなうこと。「食糧を―する」 ②転じて、自分の力で生活すること。 ⇒じきゅう‐じそく【自給自足】 ⇒じきゅう‐ひりょう【自給肥料】

じ‐きゅう【持久】ヂキウ🔗🔉

じ‐きゅう持久ヂキウ 久しく持ちこたえること。そのままの状態で長く続けること。 ⇒じきゅう‐せん【持久戦】 ⇒じきゅう‐そう【持久走】 ⇒じきゅう‐りょく【持久力】

じ‐きゅう【時球】‥キウ🔗🔉

じ‐きゅう時球‥キウ 港湾の船舶などに正確な時刻(多くは正午時)を知らせるために、柱の上から球を落下させる装置。報午球。報時球。標時球。

じ‐きゅう【時給】‥キフ🔗🔉

じ‐きゅう時給‥キフ 1時間あたりの給料。「―制」

しきゅうがい‐にんしん【子宮外妊娠】‥グワイ‥🔗🔉

しきゅうがい‐にんしん子宮外妊娠‥グワイ‥ 受精卵が子宮腔外(卵管・腹腔・卵巣)に着床し発育する妊娠。卵管妊娠が最も多い。妊娠初期に流産や卵管破裂を起こし、下腹痛・腹腔内出血・性器出血を伴う。 ⇒し‐きゅう【子宮】

しきゅう‐がん【子宮癌】🔗🔉

しきゅう‐がん子宮癌】 子宮に生じる癌腫。子宮頸癌(主として扁平上皮癌)と子宮体癌(主として腺癌)があり、前者の頻度が高い。出血・帯下たいげなどに始まり、進めば疼痛・全身衰弱を来す。 ⇒し‐きゅう【子宮】

しきゅう‐きんしゅ【子宮筋腫】🔗🔉

しきゅう‐きんしゅ子宮筋腫】 子宮壁に発生する腫瘍の一種。平滑筋腫で、指頭大から拳こぶし大、稀に悪性のものもある。下腹痛・便秘、不正性器出血などの症状を呈する。 ⇒し‐きゅう【子宮】

広辞苑 ページ 8506