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じ‐く【字句】🔗🔉

じ‐く字句】 文字と語句。「―通りに解釈する」

じ‐く【慈救】🔗🔉

じ‐く慈救】 〔仏〕(慈救呪じくじゅの略)不動明王の呪文。これを唱えると災害が避けられ願いがかなうという。慈救偈じくげ

じ‐く【辞句】🔗🔉

じ‐く辞句】 ことば。語句。

じ‐く【磁区】🔗🔉

じ‐く磁区】 強磁性体を構成する小領域。それぞれが強く磁化し、通常は磁化の方向がまちまちであるが、外部磁場の影響などで磁気的に同方向に揃うと、全体が強く磁化された状態となる。

ジグ【gigue フランス】🔗🔉

ジグgigue フランス⇒ジーグ

ジグ【jig】🔗🔉

ジグjig】 〔機〕(「治具」とも当てる)工作物を固定して切削工具を工作物に正しく当て、正確・迅速に加工するために用いる道具。

じく‐あし【軸足】ヂク‥🔗🔉

じく‐あし軸足ヂク‥ スポーツなどで、軸となって自分の体をささえる方の足。「ピッチャーの―」

しぐい‐あ・うシグヒアフ🔗🔉

しぐい‐あ・うシグヒアフ 〔自四〕 語義不詳。シは為か。食い合う、あるいは、くっつき合う意か。万葉集16「角のふくれに―・ひにけむ」

し‐くう【司空】🔗🔉

し‐くう司空】 中国古代の官名。六卿の一つ。冬官の長。土地・民事をつかさどった。→大司空だいしくう

し‐ぐう【四隅】🔗🔉

し‐ぐう四隅】 四つのすみ。すなわち北東・東南・南西・西北。 ⇒しぐう‐はっぽう【四隅八方】

じ‐くう【時空】🔗🔉

じ‐くう時空】 時間と空間。「―を超越する」 ⇒じくう‐せかい【時空世界】

じく‐うけ【軸受・軸承】ヂク‥🔗🔉

じく‐うけ軸受・軸承ヂク‥ (bearing)機械などで、固定部と回転部との間にあって回転部を支える装置。往復運動軸を支えるものも含む。ベアリング。 ⇒じくうけ‐ごうきん【軸受合金】

じくうけ‐ごうきん【軸受合金】ヂク‥ガフ‥🔗🔉

じくうけ‐ごうきん軸受合金ヂク‥ガフ‥ 軸受に用いる合金。高温度で荷重に耐え、油によく潤され、かつそれに腐食されないこと、耐摩耗性が大きく摩擦係数の小さいことなどが必要。減摩合金。 ⇒じく‐うけ【軸受・軸承】

広辞苑 ページ 8523