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し‐くず・す【仕崩す】‥クヅス🔗🔉

し‐くず・す仕崩す‥クヅス 〔他四〕 やりそこねて、前よりわるくする。

じく‐すだれ【軸簾】ヂク‥🔗🔉

じく‐すだれ軸簾ヂク‥ 細い篠竹などの軸で作った簾。管簾くだすだれ。世間胸算用5「筆の軸を集め…わが手細工にして―をこしらへ」

じ‐くずれ【地崩れ】ヂクヅレ🔗🔉

じ‐くずれ地崩れヂクヅレ 地震や大雨などで地面が崩れること。

じく‐せい【軸性】ヂク‥🔗🔉

じく‐せい軸性ヂク‥ 生物体の構造が一定の方向に極性を有すること。例えば植物の茎および根、左右相称動物の頭尾軸の示す性質。

し‐ぐぜいがん【四弘誓願】‥グワン🔗🔉

し‐ぐぜいがん四弘誓願‥グワン 〔仏〕菩薩の発する四つの誓願。すなわち衆生しゅじょうを悟りの彼岸に渡そうという衆生無辺誓願度、尽きることのない煩悩を滅しようという煩悩無尽誓願断、量り知れない仏の教えを学びとろうという法門無量誓願学(あるいは誓願知)、無上の悟りを達成しようという仏道無上誓願成の総称。すべての菩薩が共通しておこすので、総願ともいう。宗派により語句に若干の異同がある。弘誓。四弘願。

シク‐せんそう【シク戦争】‥サウ🔗🔉

シク‐せんそうシク戦争‥サウ インドでシク教徒が、19世紀初めにパンジャブに王国を建て、1845〜46年、48〜49年の2回、イギリスに反抗した戦争。戦勝したイギリスは、インド亜大陸のほぼ全域を支配下に置いた。→シク教

じく‐そう【軸装】ヂクサウ🔗🔉

じく‐そう軸装ヂクサウ 紙や布に書かれた書画を掛軸の形に仕立てること。

ジグソー‐パズル【jigsaw puzzle】🔗🔉

ジグソー‐パズルjigsaw puzzle】 厚紙や板に印刷した絵や写真を、入り組んだ形の小片に切りはなし、それを嵌め合わせて元通りにする玩具。嵌め絵。 ⇒ジグソー【jigsaw】

し‐くち【仕口】🔗🔉

し‐くち仕口】 ①しかた。しよう。 ②〔建〕木材を接合する時の接手つぎて・組手の切り刻んだ面。

広辞苑 ページ 8526