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し‐けん【私見】🔗🔉

し‐けん私見】 自分一人の意見。また、それを謙遜していう語。「―を述べる」

し‐けん【私権】🔗🔉

し‐けん私権】 私法関係において認められた権利。その効力の範囲から見て絶対権・相対権、内容をなす利益から見て財産権・親族権・人格権など、作用から見て支配権・請求権・形成権などに分ける。↔公権

し‐けん【試験】🔗🔉

し‐けん試験】 ①[劉迎、詩]ある事物の性質・能力などをこころみためすこと。「耐久性を―する」「まだ―段階にある」 ②問題や課題を出して回答・実行させ、学習・訓練の成果・習得度や及第・合否・採否を評価・判定すること。〈[季]春〉。「実地―」「入学―」「学期末に―する」 ⇒しけん‐かん【試験官】 ⇒しけん‐かん【試験管】 ⇒しけんかん‐ベビー【試験管ベビー】 ⇒しけん‐し【試験紙】 ⇒しけん‐じょう【試験場】 ⇒しけん‐だい【試験台】 ⇒しけん‐てき【試験的】 ⇒しけん‐へん【試験片】

し‐げん【至言】🔗🔉

し‐げん至言】 ある事柄をこの上なく適切に言い表した言葉。「けだし―だ」

じ‐けん【事件】🔗🔉

じ‐けん事件】 ①事柄。事項。 ②(意外な)できごと。もめごと。「世間を騒がす―」 ③訴訟事件の略。裁判所に訴えられている事柄。「刑事―」 ⇒じけん‐きしゃ【事件記者】 ⇒じけん‐せい【事件性】

広辞苑 ページ 8545