複数辞典一括検索+

し‐ご【死語】🔗🔉

し‐ご死語】 古く使用され、現在は全く使用されなくなった言語または単語。

し‐ご【私語】🔗🔉

し‐ご私語】 ささやき。ひそひそ話。「―を禁ずる」

し‐ご【枝梧】🔗🔉

し‐ご枝梧】 さしつかえ。また、くいちがい。郵便報知「―なく取計ふべし」

し‐ご【詩語】🔗🔉

し‐ご詩語】 特に詩(韻文)に用いることば。

し‐ご【識語】🔗🔉

し‐ご識語⇒しきご

じ‐こ【自己】🔗🔉

じ‐こ自己】 われ。おのれ。自分。その人自身。「―の責任」

じ‐こ【事故】🔗🔉

じ‐こ事故】 ①思いがけず起こった悪い出来ごと。また、支障。「―にあう」「交通―」「―死」 ②事柄の理由。事のゆえ。

じ‐ご🔗🔉

じ‐ご (「尽期じんご」の転)極限。きり。果て。浮世草子、好色名取川「うへを見れば―がない」

じ‐ご【耳語】🔗🔉

じ‐ご耳語】 口を相手の耳にあてて、小声で語ること。みみうち。ひそひそばなし。

じ‐ご【事後】🔗🔉

じ‐ご事後】 事の終わった後。「―報告」「―の処理」↔事前

じ‐ご【持碁・芇】ヂ‥🔗🔉

じ‐ご持碁・芇ヂ‥もちとなった碁。双方の地が同じで引分けの碁。

じ‐ご【爾後】🔗🔉

じ‐ご爾後】 この後。その後。それ以来。「―互いに口をきかなかった」

じこ‐あい【自己愛】🔗🔉

じこ‐あい自己愛(→)ナルシシズムに同じ。

じこ‐あんじ【自己暗示】🔗🔉

じこ‐あんじ自己暗示】 〔心〕他者によってではなく、自分で自分に与える言葉やシンボルによって、自己のもつ表象や行動に変化をもたらすこと。

じこ‐いしき【自己意識】🔗🔉

じこ‐いしき自己意識】 〔哲〕(self-consciousness)自己自身に関する意識。諸体験の統一的・恒常的・自己同一的主体としての自我の意識。自意識。自覚。→自我意識

しこう【子貢】🔗🔉

しこう子貢】 孔門十哲の一人。姓は端木。名は賜。子貢は字あざな。衛の人。孔子より31歳若いという。

し‐こう【司寇】🔗🔉

し‐こう司寇】 中国古代の官名。六卿の一つ。秋官の長。刑罰・警察の事をつかさどった。

し‐こう【四光】‥クワウ🔗🔉

し‐こう四光‥クワウ 花合せ2の出来役できやくの一つ。松・桜・薄(月)・桐の20点札が揃ったもの。→五光

広辞苑 ページ 8550