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ししち‐ほん【四七品】🔗🔉

ししち‐ほん四七品】 (28品から成るから)妙法蓮華経(法華経)の異称。

じし‐ちょう【地子帳】ヂ‥チヤウ🔗🔉

じし‐ちょう地子帳ヂ‥チヤウ 奈良・平安時代、諸国で地子田の等級・損益を記載し、主税寮・主計寮などに提出した帳簿。

し‐しつ【私室】🔗🔉

し‐しつ私室】 個人のへや。

し‐しつ【屍室】🔗🔉

し‐しつ屍室】 病院などで死体を一時安置しておく部屋。

し‐しつ【紙質】🔗🔉

し‐しつ紙質】 紙の品質。

し‐しつ【脂質】🔗🔉

し‐しつ脂質】 (lipid)炭水化物・蛋白質などとともに生体を構成する主な物質群の総称。単純脂質(脂肪・蝋ろうの類)・複合脂質(リン脂質・糖脂質の類)などに分けられる。細胞膜など、生体膜の主要な構成成分。リピド。 ⇒ししつ‐いじょう‐しょう【脂質異常症】

し‐しつ【歯質】🔗🔉

し‐しつ歯質(→)象牙ぞうげに同じ。

し‐しつ【資質】🔗🔉

し‐しつ資質】 うまれつきの性質や才能。資性。天性。「―に恵まれる」「作家としての―がある」

し‐じつ【史実】🔗🔉

し‐じつ史実】 歴史上の事実。

し‐じつ【四実】🔗🔉

し‐じつ四実】 律詩の頷聯・頸聯の4句が共に景物を写したもの。↔四虚

し‐じつ【至日】🔗🔉

し‐じつ至日】 冬至とうじまたは夏至げしの日。

じ‐しつ【地質】ヂ‥🔗🔉

じ‐しつ地質ヂ‥ 生地きじの性質。地合じあい

じ‐しつ【耳疾】🔗🔉

じ‐しつ耳疾】 耳の病気。耳の疾病。

じ‐しつ【自失】🔗🔉

じ‐しつ自失】 われを忘れて、ぼんやりすること。「茫然ぼうぜん―」

じ‐しつ【自室】🔗🔉

じ‐しつ自室】 自分の部屋。

じ‐しつ【痔疾】ヂ‥🔗🔉

じ‐しつ痔疾ヂ‥ (→)に同じ。

じ‐じつ【事実】🔗🔉

じ‐じつ事実】 ①[史記荘子伝]事の真実。真実の事柄。本当にあった事柄。「―関係」「―を曲げる」「―上の支配人」 ②〔哲〕(factum ラテン・fact イギリス)本来、神によってなされたことを意味し、時間・空間内に見出される実在的な出来事または存在。実在的なものであるから幻想・虚構・可能性と対立し、すでに在るものとして当為的なものと対立し、個体的・経験的なものであるから論理的必然性はなく、その反対を考えても矛盾しない。 ③(副詞的に)ほんとうに。じっさい。「―僕は何もしゃべっていない」 ⇒じじつ‐こうい【事実行為】 ⇒じじつ‐こん【事実婚】 ⇒じじつこん‐しゅぎ【事実婚主義】 ⇒じじつ‐しん【事実審】 ⇒じじつ‐しんり【事実審理】 ⇒じじつ‐にんてい【事実認定】 ⇒じじつ‐の‐しんり【事実の真理】 ⇒じじつ‐むこん【事実無根】 ⇒じじつ‐もんだい【事実問題】 ⇒事実は小説よりも奇なり

広辞苑 ページ 8600