複数辞典一括検索+

しし‐やみ【肉病】🔗🔉

しし‐やみ肉病】 身体の肥満する病。(類聚名物考)

ししゃ‐ミサ【死者ミサ】🔗🔉

ししゃ‐ミサ死者ミサ】 死者の霊魂が天国の生命に与るように、その罪からの清めを祈願するミサ。レクイエム。 ⇒し‐しゃ【死者】

シシャモ【柳葉魚】🔗🔉

シシャモ柳葉魚】 (アイヌ語)キュウリウオ科の海産の硬骨魚。ワカサギに類似し、全長約15センチメートル。北海道南東部に産。美味。→からふとシシャモ シシャモ 撮影:関戸 勇

しし‐やらい【鹿砦・鹿矢来】‥ヤラヒ🔗🔉

しし‐やらい鹿砦・鹿矢来‥ヤラヒ (→)鹿垣ししがきに同じ。

じしゃ‐りょう【寺社領】‥リヤウ🔗🔉

じしゃ‐りょう寺社領‥リヤウ 寺社の領地。 ⇒じ‐しゃ【寺社】

し‐しゅ【四衆】🔗🔉

し‐しゅ四衆】 〔仏〕 ①仏門の四種の弟子。出家の比丘びく・比丘尼びくにと在家の優婆塞うばそく・優婆夷うばいの総称。四部。四部衆。 ②天台宗で、仏の説法に関係して分類した発起衆・当機衆・影響ようごう衆・結縁けちえん衆の総称。

し‐しゅ【四趣】🔗🔉

し‐しゅ四趣】 〔仏〕四悪趣しあくしゅの略。

し‐しゅ【旨酒】🔗🔉

し‐しゅ旨酒】 [詩経小雅、鹿鳴]うまい酒。美酒。

し‐しゅ【旨趣】🔗🔉

し‐しゅ旨趣】 (シイシュとも) ①事のわけ。趣旨。平家物語7「右当家一族の輩ともがら、殊に祈誓する事あり。―如何者いかんとなれば」 ②心の中のおもい。所存。源平盛衰記6「最後の申状と存ずれば心底に―を残すべからず」

広辞苑 ページ 8612