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ししゅ‐ざんまい【四種三昧】🔗🔉

ししゅ‐ざんまい四種三昧】 〔仏〕天台で、止観を形式の上から四種に分けたもの。常坐三昧・常行三昧・半行半坐三昧・非行非坐三昧。 ⇒し‐しゅ【四種】

ししゅ‐せい【四種姓】🔗🔉

ししゅ‐せい四種姓(→)ヴァルナに同じ。 ⇒し‐しゅ【四種】

じしゅ‐せんゆう【自主占有】‥イウ🔗🔉

じしゅ‐せんゆう自主占有‥イウ 〔法〕所有の意思をもってする占有。↔他主占有。 ⇒じ‐しゅ【自主】

ししゅ‐そうじょう【四種相承】‥サウ‥🔗🔉

ししゅ‐そうじょう四種相承‥サウ‥ 〔仏〕最澄が入唐して円頓戒(戒)・止観業(天台)・遮那業(真言)・達磨禅(禅)の四宗を相承、これを総合・調和して、日本独特の天台宗を構成したこと。 ⇒し‐しゅ【四種】

し‐しゅつ【支出】🔗🔉

し‐しゅつ支出】 金銭や物品を支払うこと。また、その金品。↔収入。 ⇒ししゅつ‐こくみんしょとく【支出国民所得】

し‐しゅつ【四出】🔗🔉

し‐しゅつ四出】 四方へ出ること。四方へ出すこと。

し‐じゅつ【四術】🔗🔉

し‐じゅつ四術】 [礼記王制]詩・書・礼・楽の四つの道。

し‐じゅつ【施術】🔗🔉

し‐じゅつ施術】 手術・催眠術などを行うこと。せじゅつ。尾崎紅葉、紫「世間には病理が精くわしくて―の一向いかぬ人もあれば」

し‐じゅつ【師術】🔗🔉

し‐じゅつ師術】 人の師となるべき道。

ししゅつ‐こくみんしょとく【支出国民所得】🔗🔉

ししゅつ‐こくみんしょとく支出国民所得】 支出の面からとらえた国民所得。民間消費・投資、政府支出、純輸出の増加額の合計。→三面等価の原則 ⇒し‐しゅつ【支出】

じしゅ‐てき【自主的】🔗🔉

じしゅ‐てき自主的】 他からの干渉などを受けないで、自分で決定して事を行うさま。 ⇒じ‐しゅ【自主】

広辞苑 ページ 8621