複数辞典一括検索+

じぞう‐がしら【地蔵頭】ヂザウ‥🔗🔉

じぞう‐がしら地蔵頭ヂザウ‥ 地蔵菩薩の頭のようなまるい頭。 ⇒じ‐ぞう【地蔵】

しそう‐かせき【示相化石】‥サウクワ‥🔗🔉

しそう‐かせき示相化石‥サウクワ‥ 地層が堆積したときの環境を推定するのに役立つ化石。生息できる環境条件が狭い生物が、生息した場所で化石となっていることが必要。温暖で透明な浅海域を示す造礁サンゴは好例。

しそう‐けいさつ【思想警察】‥サウ‥🔗🔉

しそう‐けいさつ思想警察‥サウ‥ 国家体制に反対ないし批判的な思想の取締りを目的とする警察作用。 ⇒し‐そう【思想】

しそう‐げき【思想劇】‥サウ‥🔗🔉

しそう‐げき思想劇‥サウ‥ 人生・社会など思想上の問題を主題とする演劇。イプセン・ショーの劇の類。 ⇒し‐そう【思想】

しそう‐けんご【志操堅固】‥サウ‥🔗🔉

しそう‐けんご志操堅固‥サウ‥ 心に決めたこと、主義や主張を堅く守り通すこと。 ⇒し‐そう【志操】

じぞう‐こう【地蔵講】ヂザウカウ🔗🔉

じぞう‐こう地蔵講ヂザウカウ 地蔵菩薩の功徳を講讃する法会。また、その信者たちの寄合。狂言、舎弟「それ先月の―は辻の三郎が頭とうでは無かつたか」 ⇒じ‐ぞう【地蔵】

じぞう‐ごうし【地蔵格子】ヂザウガウ‥🔗🔉

じぞう‐ごうし地蔵格子ヂザウガウ‥ (地蔵堂正面扉にあるからいう)細い木を手違い組みにして碁盤目のように組んだ格子。 ⇒じ‐ぞう【地蔵】

じそう‐しほ【自走支保】🔗🔉

じそう‐しほ自走支保】 油圧装置などにより人力を使わずに移動しうる切羽きりは支保。鉄柱とカッペとが一体になっている。 ⇒じ‐そう【自走】

しそう‐せん【思想戦】‥サウ‥🔗🔉

しそう‐せん思想戦‥サウ‥ 宣伝などによって敵国民の思想を惑乱し戦意を喪失させることをねらった戦い。 ⇒し‐そう【思想】

じぞう‐そん【地蔵尊】ヂザウ‥🔗🔉

じぞう‐そん地蔵尊ヂザウ‥ 地蔵菩薩の尊称。 ⇒じ‐ぞう【地蔵】

じぞう‐どう【地蔵堂】ヂザウダウ🔗🔉

じぞう‐どう地蔵堂ヂザウダウ 地蔵菩薩をまつった堂。 ⇒じ‐ぞう【地蔵】 ○地蔵と閻魔は一じぞうとえんまはいつ 地蔵も閻魔も共に本地は阿弥陀如来で、地蔵はその慈悲を、閻魔はその忿怒ふんぬを示現するということ。 ⇒じ‐ぞう【地蔵】

広辞苑 ページ 8697