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じだい‐しょうせつ【時代小説】‥セウ‥🔗🔉

じだい‐しょうせつ時代小説‥セウ‥ 古い時代の事件や人物に題材をとった通俗小説。 ⇒じ‐だい【時代】

じだい‐じょうるり【時代浄瑠璃】‥ジヤウ‥🔗🔉

じだい‐じょうるり時代浄瑠璃‥ジヤウ‥ 時代物の浄瑠璃。↔世話浄瑠璃。 ⇒じ‐だい【時代】

じだい‐しょく【時代色】🔗🔉

じだい‐しょく時代色】 ①その時代特有の傾向・特徴。 ②多くの年月を経てついた古色。 ⇒じ‐だい【時代】

じだい‐せいしん【時代精神】🔗🔉

じだい‐せいしん時代精神】 (Zeitgeist ドイツ)その時代の社会・人心を支配する精神。また、その時代を特徴づけている精神。ヘーゲルでは絶対精神の一段階としての民族精神に同じであるが、ディルタイでは各時代の個人の生の客観化。生田長江、自然主義論「近代芸術の使命と任務は…謂ふところの―(Zeit-Geist)によつて規定さるべきものである」→民族精神2⇒じ‐だい【時代】

し‐だいせつ【四大節】🔗🔉

し‐だいせつ四大節】 もと祝祭日とされた四方拝・紀元節・天長節・明治節の総称。→三大節

じだい‐そう【時代相】‥サウ🔗🔉

じだい‐そう時代相‥サウ 時代の様相。その時代特有の風俗・傾向。「―の反映」 ⇒じ‐だい【時代】

しだい‐だか【次第高】🔗🔉

しだい‐だか次第高】 価格などが順々に高くなって行くこと。 ⇒し‐だい【次第】

しだい‐だな【次第棚】🔗🔉

しだい‐だな次第棚】 床脇に設ける棚の一種。 ⇒し‐だい【次第】

じだい‐ちがい【時代違い】‥チガヒ🔗🔉

じだい‐ちがい時代違い‥チガヒ 時代おくれ。浮世草子、好色盛衰記「―の親仁おやじ驚かれて」 ⇒じ‐だい【時代】

しだい‐ちょうじゃ【次第長者】‥チヤウ‥🔗🔉

しだい‐ちょうじゃ次第長者‥チヤウ‥ (→)次第分限ぶげんに同じ。↔俄にわか長者。 ⇒し‐だい【次第】

しだい‐ていとう【次第梯磴】🔗🔉

しだい‐ていとう次第梯磴】 順序と調和。秩序と規律。〈日葡辞書〉 ⇒し‐だい【次第】

し‐だいでし【四大弟子】🔗🔉

し‐だいでし四大弟子】 釈尊の4人の高弟、すなわち須菩提しゅぼだい・迦旃延かせんねん(または舎利弗しゃりほつ)・摩訶迦葉まかかしょう・目犍連もくけんれんの総称。

広辞苑 ページ 8714