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したい‐ほうだい【為たい放題】‥ハウ‥🔗🔉

したい‐ほうだい為たい放題‥ハウ‥ したいことを自由勝手に存分にするさま。やりたい放題。

じだい‐まきえ【時代蒔絵】‥ヱ🔗🔉

じだい‐まきえ時代蒔絵‥ヱ 古色の生じた蒔絵。江戸時代には、多く東山時代のものをいった。好色一代男8「其外手道具―を光らせける」 ⇒じ‐だい【時代】

じだい‐まつり【時代祭】🔗🔉

じだい‐まつり時代祭】 毎年10月22日に行われる京都の平安神宮の神幸祭。1895年(明治28)に始まる。神幸の前駆として行われる時代風俗行列は、平安時代から明治維新までの各時代の風俗の変遷を示す。葵あおい祭・祇園祭とともに京都三大祭の一つ。 時代祭 提供:NHK ⇒じ‐だい【時代】

じだい‐め・く【時代めく】🔗🔉

じだい‐め・く時代めく】 〔自五〕 古風な感を帯びる。古風に見える。時代がかる。 ⇒じ‐だい【時代】

じだい‐もの【時代物】🔗🔉

じだい‐もの時代物】 ①多くの時代を経て古くなった物。年代物。 ②文学・演劇・映画などで、江戸時代およびそれ以前の、特に武将の軍記などに取材したものの総称。↔世話物。 ⇒じ‐だい【時代】

じだい‐もよう【時代模様】‥ヤウ🔗🔉

じだい‐もよう時代模様‥ヤウ ①ふるい時代の模様。 ②ある時代にさまざまな出来事の起こるさまを、織物の模様にたとえた語。 ⇒じ‐だい【時代】

し‐たいようじ【視太陽時】‥ヤウ‥🔗🔉

し‐たいようじ視太陽時‥ヤウ‥ (→)真太陽時に同じ。

したい‐よ・る【慕い寄る】シタヒ‥🔗🔉

したい‐よ・る慕い寄るシタヒ‥ 〔自五〕 したって近寄る。

した‐いれ【下入れ】🔗🔉

した‐いれ下入れ(→)下土器したかわらけに同じ。

した‐いろ【下色】🔗🔉

した‐いろ下色】 ①下地したじの色。 ②次第に衰えること。くだりざか。

じだい‐わたり【時代渡り】🔗🔉

じだい‐わたり時代渡り(→)「こわたり(古渡)」に同じ。日本永代蔵3「―の柿地の小釣こづる⇒じ‐だい【時代】

広辞苑 ページ 8716