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しち‐や【七夜】🔗🔉

しち‐や七夜】 ①7日間の夜。 ②子の生誕の日から7日目の夜。枕下げ。「―の祝い」→御七夜⇒しちや‐まち【七夜待】

しち‐や【質屋】🔗🔉

しち‐や質屋】 質物しちもつを担保として質入主に金銭を貸し付けることを業とする者。また、その店。江戸時代の重要な庶民金融機関。中世には土倉どそうと呼んだ。質店。

し‐ちゃく【試着】🔗🔉

し‐ちゃく試着】 身につけるものが体に合うかどうか、買う前にためしに着てみること。「―室」

しち‐やく【七役】🔗🔉

しち‐やく七役「六役」参照。

しちや‐まち【七夜待】🔗🔉

しちや‐まち七夜待】 密教で、毎月17日夜から23日夜までの7夜、千手観音・聖しょう観音・馬頭観音・十一面観音・准胝じゅんでい観音・如意輪観音・勢至菩薩せいしぼさつを順次に毎夜の本尊としてまつり、所願成就を祈ること。 ⇒しち‐や【七夜】

しちゃみ【節浴】🔗🔉

しちゃみ節浴】 奄美諸島の行事で、8月のしちおりめ(節折目)の日に、子供が泉で水浴をする儀式。新たな年の始まりと子供の成長を祈る。

し‐ちゅう【支柱】🔗🔉

し‐ちゅう支柱】 ①ささえる柱・棒。つっかい柱。つっぱり。「―を支う」 ②物事の支えとなる大事なもの。「会の―となって働く」 ⇒しちゅう‐こん【支柱根】

し‐ちゅう【仔虫】🔗🔉

し‐ちゅう仔虫】 こむし。幼虫。

し‐ちゅう【司厨】🔗🔉

し‐ちゅう司厨】 艦船で、炊事の役にあたる部署。また、そこで働く人。「―長」「―員」

し‐ちゅう【史籀】‥チウ🔗🔉

し‐ちゅう史籀‥チウ 周の宣王の時の太史。蒼頡そうけつが作ったといわれる古文を変じて、大篆だいてん15編を作ったと伝えられる。そのため大篆を籀文ともいう。

し‐ちゅう【四仲】🔗🔉

し‐ちゅう四仲】 [書経周官、疏]仲春・仲夏・仲秋・仲冬の総称。

広辞苑 ページ 8775