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しべ【蕊・蘂】🔗🔉

しべ蕊・蘂】 ①おしべとめしべ。花蕊。〈倭名類聚鈔20〉 ②総ふさの付け際の飾り。

しへい【子平】🔗🔉

しへい子平】 私年号の一つ。→私年号(表)

し‐へい【私兵】🔗🔉

し‐へい私兵】 公の機関に属さない兵。個人が勢力を張るために養成した兵士。

し‐へい【私幣】🔗🔉

し‐へい私幣】 朝廷から神社に奉る以外の、貴族や庶民から奉る幣帛へいはく

し‐へい【使聘】🔗🔉

し‐へい使聘】 使者を遣わして礼物を送ること。使者を遣わして訪問すること。

し‐へい【紙幣】🔗🔉

し‐へい紙幣】 ①紙で作った貨幣。さつ。兌換だかんの有無によって兌換紙幣・不換紙幣の2種に区別し、発行者の地位によって政府紙幣と銀行紙幣(銀行券)とに分ける。↔正金。 ②⇒しべい⇒しへい‐せいり【紙幣整理】 ⇒しへい‐ほんい‐せい【紙幣本位制】

しへい【時平】🔗🔉

しへい時平】 「菅原伝授手習鑑」など浄瑠璃・歌舞伎の天神物に現れる、藤原時平ときひらに擬した人物。「―の七笑」

し‐へい【詩病】🔗🔉

し‐へい詩病⇒しびょう

し‐へい【贄幣】🔗🔉

し‐へい贄幣】 (「贄」は礼物、「幣」もきぬなどの礼物)にえ。つかいもの。礼物。贈り物。賜り物。

し‐べい【紙幣】🔗🔉

し‐べい紙幣(→)紙花かみばなに同じ。

じ‐へい【寺兵】🔗🔉

じ‐へい寺兵】 寺院が備えている軍兵。僧兵。

じ‐へい【自閉】🔗🔉

じ‐へい自閉】 自分だけの世界に閉じこもる内面優位の現実離脱を示す病的精神状態。現実との生きた接触を失うもので、統合失調症の重要な症状の一つ。 ⇒じへい‐しょう【自閉症】

じ‐へい【時弊】🔗🔉

じ‐へい時弊】 その時代の弊害・悪習。

じ‐へい【辞柄】🔗🔉

じ‐へい辞柄】 言いぐさ。口実。

じへい‐しょう【自閉症】‥シヤウ🔗🔉

じへい‐しょう自閉症‥シヤウ ①早期幼児期に発生する精神発達障害。対人関係における孤立、言語発達の異常、特定の状態や物への固着などを示す。脳機能障害によると考えられる。早期幼児自閉症。 ②(→)自閉に同じ。 ⇒じ‐へい【自閉】

広辞苑 ページ 8987