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シベリウス【Jean Sibelius】🔗🔉

シベリウスJean Sibelius】 フィンランドの国民的作曲家。作は交響曲・協奏曲のほか、交響詩「フィンランディア」、組曲「カレリア」など。(1865〜1957)

ジベレリン【gibberellin】🔗🔉

ジベレリンgibberellin】 植物ホルモンの一つ。イネ馬鹿苗ばかなえ病菌(属名ギベレラ)から植物の徒長を促す物質として発見され、1938年、藪田貞治郎(1888〜1977)・住木諭介(1901〜1974)らが結晶として得た。ギベレリン。

し‐へん【四辺】🔗🔉

し‐へん四辺】 ①あたり。きんじょ。「―住民」 ②四方の境。まわり。 ③四つの辺。 ⇒しへん‐けい【四辺形】

し‐へん【紙片】🔗🔉

し‐へん紙片】 かみきれ。

し‐へん【詩編・詩篇】🔗🔉

し‐へん詩編・詩篇】 ①詩の編章。大鏡時平「秋思の―独り断腸」 ②詩を編纂した書物。 ③〔宗〕(Psalms)旧約聖書中の一書。古代ヘブライ人が絶望し祈り神を讃えた宗教詩150編を集めたもの。

し‐へん【試片】🔗🔉

し‐へん試片】 試験・分析などに供する標本。

し‐べん【支弁】🔗🔉

し‐べん支弁】 ①とりさばくこと。とりはからい。 ②金銭の支払い。「公費で―する」

し‐べん【四弁】🔗🔉

し‐べん四弁】 〔仏〕(→)四無礙智しむげちに同じ。

し‐べん【至便】🔗🔉

し‐べん至便】 この上なく便利なこと。「交通―の地」

し‐べん【思弁】🔗🔉

し‐べん思弁】 〔哲〕(speculation) ①実践に対して、観想・理論の意味。 ②経験によることなく、ただ純粋な思考によって経験を超えた真理の認識に到達しようとすること。現代では否定的意味に用いられることが多い。知的直観の意味をもつ場合もある。 ⇒しべん‐てつがく【思弁哲学】

広辞苑 ページ 8990