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しゃぶ・る🔗🔉

しゃぶ・る 〔他五〕 口の中に入れて、なめる。ねぶる。滑稽本、妙竹林話七偏人「寄てたかつて骨を―・つてゐやアがる」。「飴を―・る」

しゃ‐へい【遮蔽】🔗🔉

しゃ‐へい遮蔽】 おおいをして、他から見えなくすること。「―幕」

しゃ‐へい‐かく‐ほう【捨閉閣抛】‥ハウ🔗🔉

しゃ‐へい‐かく‐ほう捨閉閣抛‥ハウ 〔仏〕法然の主張を簡略にまとめた語。聖道門・雑行ぞうぎょうを捨て、閉じ、閣さしおき、抛なげうって、称名念仏一門に帰すること。傾城禁短気「衆道の有り難き道を、―と捨つるはいかに」

じゃ‐へき【邪僻】🔗🔉

じゃ‐へき邪僻】 よこしまでひがんだ心。

しゃべ‐く・る【喋くる】🔗🔉

しゃべ‐く・る喋くる】 〔自五〕 しゃべる。浮世風呂2「若わけへもんなみに―・るからのことさ」

しゃ‐べつ【差別】🔗🔉

しゃ‐べつ差別】 (シャは呉音) ①〔仏〕万物の本性が平等であるのに対し、それぞれの個物が具体的な差異をもっていること。 ②相違。区別。さべつ。天草本伊曾保物語「人と万物の―を置かずは、鳥類畜類に同前ぢや」 ③分別。好色一代男1「まだ―有るべきとも思はず」 ⇒しゃべつ‐かい【差別界】

しゃべつ‐かい【差別界】🔗🔉

しゃべつ‐かい差別界】 〔仏〕万物が差別のすがたをとっている現象世界。↔平等界 ⇒しゃ‐べつ【差別】

しゃべり【喋り】🔗🔉

しゃべり喋り】 よくしゃべること。また、その人。おしゃべり。 ⇒しゃべり‐て【喋り手】

しゃべり‐て【喋り手】🔗🔉

しゃべり‐て喋り手】 よくしゃべる人。 ⇒しゃべり【喋り】

しゃべり‐まく・る【喋り捲る】🔗🔉

しゃべり‐まく・る喋り捲る】 〔他五〕 休みなく、べらべらしゃべる。「初めから終りまで―・る」

ジャベリン【javelin】🔗🔉

ジャベリンjavelin】 競技用具の一種。槍投用の木製の槍で、金属製の穂先を有する。

シャベル【shovel】🔗🔉

シャベルshovel】 砂・砂利・粘土など軟らかい土質を掘削し、すくうのに用いる道具。匙さじ型鉄製で、木柄をつけたもの。シャブル。ショベル。スコップ。 ⇒シャベル‐カー

広辞苑 ページ 9194