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重商学派】ヂユウシヤウ‥🔗🔉

重商学派ヂユウシヤウ‥ 重商主義を奉ずる学派。 じゅうじょう‐がみ

十帖紙】ジフデフ‥🔗🔉

十帖紙ジフデフ‥ 鬼杉原おにすぎはら紙の別称。一束一本に十帖用いたことからいう。 じゅうじょう‐かんぽう

十乗観法】ジフ‥クワンポフ🔗🔉

十乗観法ジフ‥クワンポフ 天台宗で、悟りに達するために行う対象の観察の十種の仕方。観不思議境・発真正菩提心・善巧安心・破法遍・識通塞・道品調適・対治助開・知次位・能安忍・無法愛の総称。摩訶止観に説く。十乗観。止観十乗。 ⇒じゅう‐じょう【十乗】 じゅうしょう‐きゅうせい‐こきゅうき‐しょうこうぐん

重症急性呼吸器症候群】ヂユウシヤウキフ‥キフ‥シヤウ‥🔗🔉

重症急性呼吸器症候群ヂユウシヤウキフ‥キフ‥シヤウ‥ (→)SARSサーズに同じ。 ⇒じゅう‐しょう【重症】 じゅうしょう‐きんむりょくしょう

重症筋無力症】ヂユウシヤウ‥シヤウ🔗🔉

重症筋無力症ヂユウシヤウ‥シヤウ 随意筋が疲れやすく、反復動作を続けると脱力・麻痺に陥る疾患。眼瞼がんけん下垂、眼球運動の障害、構音や嚥下の障害があり、さらには四肢の筋力低下、呼吸筋麻痺を来すこともある。しばしば胸腺腫を伴う。神経筋接合部のアセチルコリン受容体に対する自己抗体の出現があり、一種の自己免疫疾患と考えられる。若い成人女性に多い。難病の一つ。 ⇒じゅう‐しょう【重症】 じゅうしょう‐しゅぎ

重商主義】ヂユウシヤウ‥🔗🔉

重商主義ヂユウシヤウ‥ (mercantilism)15世紀半ばから18世紀半ばにヨーロッパ諸国家が採った経済政策の体系。国家の保護・干渉によって有利な貿易差額を取得し、国富を増大させようとする考え方。イギリスのマン(Thomas Mun1571〜1641)・チャイルド(Josiah Child1630〜1699)らが代表者。クロムウェルやコルベールによって実施された。→重農主義→新重商主義 じゅうしょう‐せき

重晶石】ヂユウシヤウ‥🔗🔉

重晶石ヂユウシヤウ‥ (barite)硫酸バリウムから成る鉱物。斜方晶系で、板状・柱状または葉状。通常は灰・青・黄色。重金属の鉱床に脈石として産し、粉砕・精製して、白色顔料・食塩の精製、製紙・製織・白ゴム・人造象牙の添加剤として用いる。 じゅうしょう‐レース

広辞苑 ページ 9303