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じゅう‐めん【渋面】ジフ‥🔗🔉

じゅう‐めん渋面ジフ‥ にがにがしい不機嫌な顔。しかめづら。しぶつら。「―をつくる」

じゅう‐も【重喪】ヂユウ‥🔗🔉

じゅう‐も重喪ヂユウ‥ 父母の喪。重服じゅうぶく

しゅう‐もう【衆盲】‥マウ🔗🔉

しゅう‐もう衆盲‥マウ 多くの盲人。群盲。 ⇒衆盲象を摸す

じゅう‐もう【柔毛】ジウ‥🔗🔉

じゅう‐もう柔毛ジウ‥ 柔らかな毛。にこげ。↔剛毛

じゅう‐もう【絨毛】🔗🔉

じゅう‐もう絨毛】 小腸の粘膜、胎盤と子宮壁の接触面にみられる指状または樹状の突起。表面積を大にして消化ならびに吸収を容易にする。柔突起。

じゅう‐もう【獣毛】ジウ‥🔗🔉

じゅう‐もう獣毛ジウ‥ けものの毛。 ○衆盲象を摸すしゅうもうぞうをもす [六度経]「群盲象を撫でる」に同じ。→群盲(成句) ⇒しゅう‐もう【衆盲】

じゅう‐もうふ【絨毛布】🔗🔉

じゅう‐もうふ絨毛布】 毛織物でつくった毛布。↔綿毛布

しゅう‐もく【衆目】🔗🔉

しゅう‐もく衆目】 多くの人の目。多くの人の観察・評価・判断。「―の一致する所」「―を集める」

じゅう‐もく【十目】ジフ‥🔗🔉

じゅう‐もく十目ジフ‥ 多くの人の目。衆人の観察。衆目。 ⇒十目の視る所十手の指す所 ○十目の視る所十手の指す所じゅうもくのみるところじっしゅのさすところ [大学]多くの人の判断が一致すること。皆がそうと認めるところ。 ⇒じゅう‐もく【十目】

しゅう‐もち【主持ち】🔗🔉

しゅう‐もち主持ち】 仕えている主人のあること。主人に仕えている身。

じゅう‐もつ【什物】ジフ‥🔗🔉

じゅう‐もつ什物ジフ‥ ①日常用いる器具。特に、寺院や僧団の所有する種々の資具。什器。 ②由緒ゆいしょのある秘蔵の宝物ほうもつ。什宝。

じゅう‐もつ【重物】ヂユウ‥🔗🔉

じゅう‐もつ重物ヂユウ‥ 貴重な品物。大切なもの。貴重品。 ○柔もまた茹わず剛もまた吐かずじゅうもまたくらわずごうもまたはかず [詩経大雅、烝民]弱い者でも侮らず、強い者でも畏れない。 ⇒じゅう【柔】

広辞苑 ページ 9371