複数辞典一括検索+

しゅく‐せ【宿世】🔗🔉

しゅく‐せ宿世】 〔仏〕 ⇒すくせ

しゅく‐せい【夙成】🔗🔉

しゅく‐せい夙成】 幼時から学業などができ上がっていて大人びること。早熟。早成。↔晩成

しゅく‐せい【叔世】🔗🔉

しゅく‐せい叔世】 すえの世。末世。季世。

しゅく‐せい【叔斉】🔗🔉

しゅく‐せい叔斉「伯夷はくい叔斉」参照。

しゅく‐せい【祝聖】🔗🔉

しゅく‐せい祝聖】 〔宗〕(→)聖別せいべつに同じ。

しゅく‐せい【粛正】🔗🔉

しゅく‐せい粛正】 厳重に取り締まって不正をなくすこと。「綱紀を―する」

しゅく‐せい【粛清】🔗🔉

しゅく‐せい粛清】 不正者・反対者などを厳しく取り締まること。独裁政党などで、方針に反する者を排除すること。「対立分子を―する」

しゅく‐せい【粛静】🔗🔉

しゅく‐せい粛静(→)静粛に同じ。

じゅく‐せい【塾生】🔗🔉

じゅく‐せい塾生】 塾の学生・生徒。

じゅく‐せい【熟成】🔗🔉

じゅく‐せい熟成】 ①十分に熟してできあがること。 ②〔化〕(ripening)物質を適当な温度に長時間放置して化学変化を行わせること。発酵の調節、コロイド粒子や沈殿の粒径の調節などにいう。時効。 ③蛋白質・脂肪・炭水化物などが、酵素や微生物の作用により、腐敗することなく適度に分解され、特殊な香味を発すること。なれ。

しゅく‐せき【夙昔】🔗🔉

しゅく‐せき夙昔】 ①むかし。以前。 ②むかしから。ふだん。平生。宿昔。

しゅく‐せき【宿夕】🔗🔉

しゅく‐せき宿夕】 ひとよ。一夕。一夜。

しゅく‐せき【宿昔】🔗🔉

しゅく‐せき宿昔】 ①むかし。以前。 ②昨日。昨夜。 ③むかしから。ふだん。平生。夙昔。「―青雲の志」

しゅく‐せき【宿碩】🔗🔉

しゅく‐せき宿碩】 (「碩」は大きいの意)老功で名望のある大学者。宿学。

広辞苑 ページ 9413