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じゅげ‐ざ【樹下坐】🔗🔉

じゅげ‐ざ樹下坐】 〔仏〕頭陀ずだ行の一種。大樹の下に坐して瞑想すること。樹下。 ⇒じゅ‐げ【樹下】

しゅ‐げた【主桁】🔗🔉

しゅ‐げた主桁】 主体となる桁。橋やアーチ、また飛行機の翼や胴を支えるもの。

じゅげむ【寿限無】🔗🔉

じゅげむ寿限無】 落語。生まれた男の子に「寿限無寿限無、五劫のすり切れ(ず)、海砂利水魚の水行末、雲行末、風来末、食う寝る所に住む所、やぶら小路ぶら小路(藪柑子とも)、パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助」という長い名をつけ、何かのたびにそれを繰り返すおかしみが狙いの前座ばなし。

しゅ‐けん【主権】🔗🔉

しゅ‐けん主権】 (sovereignty) ①その国家自身の意思によるほか、他国の支配に服さない統治権力。国家構成の要素で、最高・独立・絶対の権力。統治権。 ②国家の政治のあり方を最終的に決める権利。「国民―」 ⇒しゅけん‐こっか【主権国家】 ⇒しゅけん‐ざいみん【主権在民】 ⇒しゅけん‐しゃ【主権者】

しゅ‐けん【朱圏】🔗🔉

しゅ‐けん朱圏】 朱墨でつけた圏点。

しゅ‐けん【朱硯】🔗🔉

しゅ‐けん朱硯】 朱墨をする硯すずり。しゅすずり。

しゅ‐けん【殊眷】🔗🔉

しゅ‐けん殊眷】 (「眷」は、いつくしむ意)特別に恩顧を与えひきたてること。殊遇。

しゅ‐げん【修験】🔗🔉

しゅ‐げん修験】 〔仏〕 ①山野において霊験を得るための法を修すること。 ②修験道の略。 ⇒しゅげん‐じゃ【修験者】 ⇒しゅげん‐しゅう【修験宗】 ⇒しゅげん‐どう【修験道】

広辞苑 ページ 9423