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しゅ‐ざい【首材】🔗🔉

しゅ‐ざい首材】 艦船の竜骨の前に立てて舳にすべき材木。

しゅ‐ざい【首罪】🔗🔉

しゅ‐ざい首罪】 ①首をきられる罪。斬罪。犯罪の中で最も重いもの。 ②共犯者中の発頭人。主犯。

しゅ‐ざい【衆罪】🔗🔉

しゅ‐ざい衆罪】 多くの罪。多くの罪業。

じゅ‐さい【儒祭】🔗🔉

じゅ‐さい儒祭】 儒教の儀式に基づいて行う祖先などの祭。

しゅ‐さつ【手冊】🔗🔉

しゅ‐さつ手冊】 手控えの帳面。覚えがき。手帳。

しゅ‐さつ【手札】🔗🔉

しゅ‐さつ手札】 ①てふだ。なふだ。 ②てがみ。

しゅ‐ざね【朱札】🔗🔉

しゅ‐ざね朱札】 朱塗りの鎧よろいの札さね

しゅさ‐び【酒皶鼻】🔗🔉

しゅさ‐び酒皶鼻】 酒皶を呈した鼻、特に鼻瘤。 ⇒しゅ‐さ【酒皶】

しゅ‐ざや【朱鞘】🔗🔉

しゅ‐ざや朱鞘】 朱塗りの刀の鞘さや。好色一代男1「―の一腰を離さず」

しゅ‐さん【朱三】🔗🔉

しゅ‐さん朱三】 双六すごろくで、重三じゅうさんの別称。

しゅ‐さん【珠簪】🔗🔉

しゅ‐さん珠簪】 たまでかざったかんざし。

しゅ‐さん【酒盞】🔗🔉

しゅ‐さん酒盞】 さかずき。

しゅ‐さん【趨参】🔗🔉

しゅ‐さん趨参】 (スウサンは慣用読み)他人の家をたずねること。

しゅ‐ざん【珠算】🔗🔉

しゅ‐ざん珠算】 そろばんを使ってする計算。たまざん。「―一級の腕前」

じゅ‐さん【授産】🔗🔉

じゅ‐さん授産】 失業者または貧困者に、仕事を与え、生計をたすけること。 ⇒じゅさん‐じょ【授産所】

じゅ‐さん【聚散】🔗🔉

じゅ‐さん聚散⇒しゅうさん。日葡辞書「ジュサンヘンエキ(変易)ミナコレセジャウ(世上)ノアリサマナリ」

じゅ‐さんぐう【准三宮】🔗🔉

じゅ‐さんぐう准三宮】 平安時代以降、皇族や上級公卿に、三宮(太皇太后宮・皇太后宮・皇后宮)に准じて、年官・年爵を給与した経済的優遇法。後には年官・年爵なく、名だけの優遇法となった。准三后じゅさんごう。准后じゅごう。大鏡良房「このおとどは…―の位にのぼらせ給ふ。年官・年爵の宣旨くだり」

じゅ‐さんごう【准三后】🔗🔉

じゅ‐さんごう准三后(→)准三宮じゅさんぐうに同じ。

広辞苑 ページ 9432