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しゅ‐ちょう【主帳】‥チヤウ🔗🔉

しゅ‐ちょう主帳‥チヤウ 律令制で、郡司・軍団の主典さかん

しゅ‐ちょう【主張】‥チヤウ🔗🔉

しゅ‐ちょう主張‥チヤウ 自分の説を強く言いはること。また、その説。「権利を―する」「―を通す」

しゅ‐ちょう【主徴】🔗🔉

しゅ‐ちょう主徴】 おもな症状。おもな特色。

しゅ‐ちょう【主潮】‥テウ🔗🔉

しゅ‐ちょう主潮‥テウ ①おもな潮流。 ②ある時代または社会において、最も支配的な思想や文化の傾向。

しゅ‐ちょう【主調】‥テウ🔗🔉

しゅ‐ちょう主調‥テウ 〔音〕(Haupttonart ドイツ)楽曲の中心となっている主要な調。基調。 ⇒しゅちょう‐おん【主調音】

しゅ‐ちょう【守長】‥チヤウ🔗🔉

しゅ‐ちょう守長‥チヤウ 番人の長。

しゅちょう【朱鳥】‥テウ🔗🔉

しゅちょう朱鳥‥テウ (スチョウ・アカミドリとも)天武天皇朝の最後の年に立てた年号。天武天皇15年7月20日(686年8月14日)に始まるが、いつまで続いたか不明。

しゅ‐ちょう【首長】‥チヤウ🔗🔉

しゅ‐ちょう首長‥チヤウ ①主宰する者。部族などの集団の統率者。かしら。 ②行政機関の独任制の長官。「内閣の―」「地方自治体の―」 ⇒しゅちょう‐ほう【首長法】

しゅ‐ちょう【殊寵】🔗🔉

しゅ‐ちょう殊寵】 特別にかわいがること。

しゅ‐ちょう【珠帳】‥チヤウ🔗🔉

しゅ‐ちょう珠帳‥チヤウ 珠玉を飾った美しいとばり。

しゅ‐ちょう【腫脹】‥チヤウ🔗🔉

しゅ‐ちょう腫脹‥チヤウ 腫瘍しゅよう・炎症または充血・液体の貯留などにより身体の一部がはれあがること。はれ。

じゅ‐ちょう【寿冢】🔗🔉

じゅ‐ちょう寿冢】 存命中に築いておく墓。寿域。寿蔵。生壙せいこう

じゅ‐ちょう【竪超】‥テウ🔗🔉

じゅ‐ちょう竪超‥テウ 〔仏〕浄土真宗の教判、二双四重の一つで、自力修行によってただちに仏となる教え。華厳・天台・真言等の教えを指すとされる。↔横超おうちょう

しゅちょう‐おん【主調音】‥テウ‥🔗🔉

しゅちょう‐おん主調音‥テウ‥ 〔音〕(→)主音に同じ。 ⇒しゅ‐ちょう【主調】

しゅちょう‐ずきん【首丁頭巾】‥チヤウヅ‥🔗🔉

しゅちょう‐ずきん首丁頭巾‥チヤウヅ‥ 僧または法師武者が出陣などの時にかぶった頭巾。黒布でくくり、後方を広くして中を1カ所ほど綴じたもの。「出長(出張)頭巾」とも書く。源平盛衰記12「或は―に腹巻着たりなんどして」

広辞苑 ページ 9461