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出家得度】🔗🔉

出家得度】 仏門に入り度牒どちょうを受けて僧・尼となること。現今は、寺に入って剃髪の式をあげること。僧籍に入ること。 ⇒しゅっ‐け【出家】 しゅっけとそのでし

出家とその弟子】🔗🔉

出家とその弟子】 倉田百三作の戯曲。6幕。1916年(大正5)12月以降発表、19年初演。親鸞が、己に背いて恋人に走ったわが子の善鸞、愛弟子唯円らを許して大往生を遂げる、他力本願の道を描く。 →文献資料[出家とその弟子] しゅっけ‐とんせい

出家遁世】🔗🔉

出家遁世】 世俗の生活を捨てて仏門に入ること。 ⇒しゅっ‐け【出家】 しゅつ‐げん

出現】🔗🔉

出現】 ①あらわれ出ること。 ②〔天〕掩蔽えんぺいが終わって隠された天体が再現すること。 しゅっ‐こ

出庫】🔗🔉

出庫】 ①商品などを倉庫から出すこと。くらだし。 ②電車・自動車などが車庫から出ること。また、出すこと。 ↔入庫 じゅつ‐ご

述語】🔗🔉

述語】 ①文の成分の一つ。主語に付いてその動作・状態・性質などを叙述する語。「鳥が飛ぶ」「空が青い」「人間は動物だ」の「飛ぶ」「青い」「動物(だ)」のように、動詞・形容詞または名詞(名詞に指定の助動詞の付いたもの)が用いられる。 ②〔論〕 ㋐命題(判断)において、主語に対して付加(肯定または否定)される項辞(概念)。「日本は島国である」の「島国」の類。賓辞。賓概念。 ㋑現代論理学では、「はFである」のように、ある個体()が一定の性質(F)をもつことを述べる言語表現。個体変項に具体的な値を与えると真偽が定まる。 ⇒じゅつご‐ろんり【述語論理】 じゅつ‐ご

術後】🔗🔉

術後】 手術が完了したあと(の時期)。「―の経過は良好だ」 じゅつ‐ご

術語】🔗🔉

術語】 (technical term)学術上で、特に限定された意味で用いる語。学術語。専門語。 しゅっ‐こう

出向】‥カウ🔗🔉

出向‥カウ ①出むくこと。出かけること。 ②命令によってある所に行くこと。命令で他の会社や役所の仕事につくこと。「―社員」 しゅっ‐こう

広辞苑 ページ 9466