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しゅつど‐ひん【出土品】🔗🔉

しゅつど‐ひん出土品】 土中から出てきたもの。原始・古代の遺物や美術品など。↔伝世品 ⇒しゅつ‐ど【出土】

じゅつ‐な・い【術無い】🔗🔉

じゅつ‐な・い術無い】 〔形〕[文]じゅつな・し(ク) (古くは、多くズチナシまたはズツナシ)なすべき方法がない。しかたがない。せつない。つらい。沙石集2「飢渇けかつの苦しみに責められて―・く候に」

じゅつ‐なが・る【術無がる】🔗🔉

じゅつ‐なが・る術無がる】 〔自五〕 しかたがないと思う。つらく思う。苦しがる。

しゅつ‐にゅう【出入】‥ニフ🔗🔉

しゅつ‐にゅう出入‥ニフ ①出ることと入ること。でいり。ではいり。「―を許す」 ②出すことと入れること。だしいれ。「預金の―」 ⇒しゅつにゅうこう‐ぜい【出入港税】 ⇒しゅつにゅう‐こく【出入国】 ⇒しゅつにゅうこくかんり‐および‐なんみんにんてい‐ほう【出入国管理及び難民認定法】

しゅつにゅうこう‐ぜい【出入港税】‥ニフカウ‥🔗🔉

しゅつにゅうこう‐ぜい出入港税‥ニフカウ‥ 一定の港から移出し、または一定の港に移入する貨物に課する税。 ⇒しゅつ‐にゅう【出入】

しゅつにゅう‐こく【出入国】‥ニフ‥🔗🔉

しゅつにゅう‐こく出入国‥ニフ‥ 出国と入国。 ⇒しゅつ‐にゅう【出入】

しゅつにゅうこくかんり‐および‐なんみんにんてい‐ほう【出入国管理及び難民認定法】‥ニフ‥クワン‥ハフ🔗🔉

しゅつにゅうこくかんり‐および‐なんみんにんてい‐ほう出入国管理及び難民認定法‥ニフ‥クワン‥ハフ 外国人の出入国・在留資格・退去強制、入国管理局の役割、日本人の出国・帰国、および難民の認定などを定めた法律。1951年制定の出入国管理令を、81年日本の難民条約加入に伴って改定したもの。入管法。 ⇒しゅつ‐にゅう【出入】

しゅつ‐のう【出納】‥ナフ🔗🔉

しゅつ‐のう出納‥ナフ⇒すいとう。 ②寺院で、物品の出し入れをつかさどった役僧。

しゅつ‐ば【出馬】🔗🔉

しゅつ‐ば出馬】 ①馬に乗って出かけること。特に、戦場に出ること。 ②みずからすすんである場所に出たり、事に臨んだりすること。 ③選挙に立候補すること。

しゅつ‐ばい【出梅】🔗🔉

しゅつ‐ばい出梅】 梅雨の終わる日。つゆあがり。↔入梅

広辞苑 ページ 9477