複数辞典一括検索+

じゅつ‐みん【恤民】🔗🔉

じゅつ‐みん恤民】 人民をあわれみめぐむこと。

しゅつ‐もん【出門】🔗🔉

しゅつ‐もん出門】 門を出ること。また、外出すること。

しゅつ‐やく【出役】🔗🔉

しゅつ‐やく出役】 ①役目として出張すること。また、その役人。でやく。 ②関東取締出役のこと。

しゅつ‐ゆう【出遊】‥イウ🔗🔉

しゅつ‐ゆう出遊‥イウ ①家を出て他所で遊ぶこと。 ②他郷にさすらうこと。他国に遊学すること。

しゅつ‐よう【出要】‥エウ🔗🔉

しゅつ‐よう出要‥エウ 〔仏〕生死を出離する要道。解脱げだつの道。

しゅつ‐らい【出来】🔗🔉

しゅつ‐らい出来】 (シュッタイとも) ①現れること。出て来ること。今昔物語集19「新発意の―して」 ②事件が起こること。天草本伊曾保物語「大事が―してから、悔むに益ない」 ③物事のでき上がること。成就。ロドリーゲス大文典「天地―せしよりこの方」

しゅつ‐らん【出藍】🔗🔉

しゅつ‐らん出藍】 [荀子勧学「青は藍より出て藍より青し」]藍あいから採った青色は、藍よりも青い。弟子が師よりもまさりすぐれるたとえ。 ⇒しゅつらん‐の‐ほまれ【出藍の誉れ】

しゅつらん‐の‐ほまれ【出藍の誉れ】🔗🔉

しゅつらん‐の‐ほまれ出藍の誉れ】 弟子がその師匠を越えてすぐれているという名声。 ⇒しゅつ‐らん【出藍】

しゅつ‐り【出離】🔗🔉

しゅつ‐り出離】 ①〔仏〕煩悩を去って悟りの境地に入ること。出家すること。今昔物語集7「仏法を修行して皆―の計を求む」 ②〔天〕内惑星の太陽面経過の終止。出象。↔侵入。 ⇒しゅつり‐しょうじ【出離生死】

しゅつり‐しょうじ【出離生死】‥シヤウ‥🔗🔉

しゅつり‐しょうじ出離生死‥シヤウ‥ 〔仏〕生死の苦界を離脱して悟りの世界に入ること。源平盛衰記10「一切衆生―の期を失ふべし」 ⇒しゅつ‐り【出離】

しゅつ‐りょう【出猟】‥レフ🔗🔉

しゅつ‐りょう出猟‥レフ 狩猟に出ること。

広辞苑 ページ 9480