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しゅ‐やく【主鑰】🔗🔉

しゅ‐やく主鑰】 律令制で、中務なかつかさ省内蔵寮くらりょうおよび大蔵省に置かれた職員。物品の出納をつかさどった。

しゅ‐やく【酒薬】🔗🔉

しゅ‐やく酒薬】 中国酒の醸造に用いる麹こうじ。主として米粉・米糠に薬材を加え、酵母類を繁殖させて造る。

じゅ‐やく【呪薬】🔗🔉

じゅ‐やく呪薬】 (medicine)呪医が用いる、自然や人間を統御する呪力をもつと考えられている薬物。

しゅ‐ゆ【茱萸】🔗🔉

しゅ‐ゆ茱萸】 〔植〕呉茱萸ごしゅゆの略。 ⇒しゅゆ‐せつ【茱萸節】 ⇒しゅゆ‐のう【茱萸嚢】

しゅ‐ゆ【須臾】🔗🔉

しゅ‐ゆ須臾】 しばらく。わずかの間。暫時。徳冨蘆花、不如帰「其決心を試むる機会は―にして来りぬ」。「―も忘れぬ」

しゅ‐ゆう【首邑】‥イフ🔗🔉

しゅ‐ゆう首邑‥イフ その地方で中心となっている村。

しゅ‐ゆう【酒友】‥イウ🔗🔉

しゅ‐ゆう酒友‥イウ 酒飲み友だち。

じゅゆう‐しん【受用身】🔗🔉

じゅゆう‐しん受用身】 〔仏〕三身さんじんの一つ。自ら得た法を独り楽しみ、また、他にその法を施し楽しませる仏身。前者を自受用身、後者を他受用身という。報身に相当。

しゅゆ‐せつ【茱萸節】🔗🔉

しゅゆ‐せつ茱萸節】 (昔中国で、この日、人々の髪に茱萸を挿んで邪気を払ったところから)9月9日の重陽ちょうようの節句。 ⇒しゅ‐ゆ【茱萸】

しゅゆ‐のう【茱萸嚢】‥ナウ🔗🔉

しゅゆ‐のう茱萸嚢‥ナウ 昔、陰暦9月9日の重陽ちょうようの節句に邪気を払うために腕や柱などに懸けた、呉茱萸ごしゅゆの実を入れた赤い袋。ぐみぶくろ。 ⇒しゅ‐ゆ【茱萸】

しゅ‐よ【手輿】🔗🔉

しゅ‐よ手輿⇒たごし

じゅ‐よ【入輿】🔗🔉

じゅ‐よ入輿】 貴人の嫁入り。こしいれ。にゅうよ。

じゅ‐よ【授与】🔗🔉

じゅ‐よ授与】 さずけ与えること。「勲章を―する」「卒業証書―」

しゅ‐よう【主用】🔗🔉

しゅ‐よう主用】 ①主君・主人の用事。しゅうよう。 ②主要な用事。

しゅ‐よう【主要】‥エウ🔗🔉

しゅ‐よう主要‥エウ おもだっていて重要なこと。肝要。「―な人物」 ⇒しゅよう‐てん【主要点】 ⇒しゅよう‐どう【主要動】 ⇒しゅよう‐ぼ【主要簿】

広辞苑 ページ 9509