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しゅん‐う【峻宇】🔗⭐🔉
しゅん‐う【峻宇】
高い軒。軒の高い家。
しゅん‐うん【春雲】🔗⭐🔉
しゅん‐うん【春雲】
①春の雲。
②茶の異称。
しゅんえ【俊恵】‥ヱ🔗⭐🔉
しゅんえ【俊恵】‥ヱ
平安末期の歌人。源俊頼の子。東大寺の僧。京都白川の自坊歌林苑で月例の歌会を催した。鴨長明の師で、「無名抄」などにその歌論が見える。家集「林葉和歌集」。(1113〜 )
しゅん‐えい【俊英】🔗⭐🔉
しゅん‐えい【俊英】
すぐれひいでていること。また、その人。英俊。
じゅん‐えき【純益】🔗⭐🔉
じゅん‐えき【純益】
(→)純利益に同じ。「―金」
⇒じゅんえき‐りつ【純益率】
じゅんえき‐りつ【純益率】🔗⭐🔉
じゅんえき‐りつ【純益率】
売上高または資本に対する純利益の割合。
⇒じゅん‐えき【純益】
じゅん‐えつ【巡閲】🔗⭐🔉
じゅん‐えつ【巡閲】
みまわってしらべること。
じゅん‐えつ【荀悦】🔗⭐🔉
じゅん‐えつ【荀悦】
後漢末の思想家・学者。字は仲予。河南潁川の人。官は黄門侍郎・秘書監侍中などを歴任。著「漢紀」「申鑒しんかん」。(148〜209)
しゅん‐えん【旬宴】🔗⭐🔉
しゅん‐えん【旬宴】
旬しゅん1に行われた祝宴。
しゅん‐えん【春怨】‥ヱン🔗⭐🔉
しゅん‐えん【春怨】‥ヱン
若い女性が春にいだく物思い。また、過去の恋の思い。
じゅん‐えん【巡演】🔗⭐🔉
じゅん‐えん【巡演】
各地を回って上演すること。
じゅん‐えん【順延】🔗⭐🔉
じゅん‐えん【順延】
順ぐりに期日を延ばすこと。「雨天―」
じゅん‐えん【順縁】🔗⭐🔉
じゅん‐えん【順縁】
〔仏〕
①老いた者から年齢順に死ぬこと。
②順当な善い縁で仏道に入ること。
↔逆縁
じゅん‐おう【順応】🔗⭐🔉
じゅん‐おう【順応】
⇒じゅんのう
しゅんおうでん【春鶯囀】‥アウ‥🔗⭐🔉
しゅんおうでん【春鶯囀】‥アウ‥
⇒しゅんのうでん
しゅんおく‐みょうは【春屋妙葩】‥ヲクメウ‥🔗⭐🔉
しゅんおく‐みょうは【春屋妙葩】‥ヲクメウ‥
南北朝時代の臨済宗の僧。号は不軽子。甲斐の人。叔父の夢窓疎石に師事。等持寺・天竜寺・南禅寺に歴住し、足利義満の帰依を受けて僧録となる。相国寺開創に際しては疎石を勧請開山として自らは第2世となり、ほかに多く寺を開く。五山文学代表者の一人。諡号しごうは普明国師。(1311〜1388)
広辞苑 ページ 9529。