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じゅん‐ぶんがく【純文学】🔗🔉

じゅん‐ぶんがく純文学】 ①広義の文学に対して、美的情操に訴える文学、すなわち詩歌・戯曲・小説の類をいう。 ②大衆文学に対して、純粋な芸術を指向する文芸作品、殊に小説。

じゅんぶん‐こうさ【純分公差】🔗🔉

じゅんぶん‐こうさ純分公差】 法位貨幣の純分と実際鋳造貨幣の純分との差。 ⇒じゅん‐ぶん【純分】

じゅん‐ぶんしょ【準文書】🔗🔉

じゅん‐ぶんしょ準文書】 〔法〕民事訴訟法上、目印や識別のために文字・符号などで書かれ、その存在自体が証拠となる物体。境界標・図面・割符がその例。

しゅんぶん‐てん【春分点】🔗🔉

しゅんぶん‐てん春分点】 黄道と赤道との交点のうち、太陽が南から北に向かって赤道を通過する点。赤経・赤緯および黄経・黄緯の原点。→分点⇒しゅん‐ぶん【春分】

しゅんぶん‐の‐ひ【春分の日】🔗🔉

しゅんぶん‐の‐ひ春分の日】 国民の祝日。3月20日頃。春分にあたり、自然をたたえ生物をいつくしむ日。もとの春季皇霊祭。 ⇒しゅん‐ぶん【春分】

じゅん‐へいげん【準平原】🔗🔉

じゅん‐へいげん準平原】 一つの浸食輪廻が完全に終わった時に現れる地形。ゆるやかに波打つ平坦な地表面。

シュンペーター【Joseph Alois Schumpeter】🔗🔉

シュンペーターJoseph Alois Schumpeter】 オーストリア生れの理論経済学者。1919年蔵相。ボン大学在職中ナチスの圧迫をのがれ渡米。のちハーヴァード大学教授。企業家の革新的行動と景気循環を分析。主著「経済発展の理論」「景気循環論」。(1883〜1950)→イノベーション

しゅん‐べつ【峻別】🔗🔉

しゅん‐べつ峻別】 きびしく区別すること。また、その区別。「公私を―する」

じゅん‐ぼ【准母】🔗🔉

じゅん‐ぼ准母】 (天皇の母に准ずる意)多く内親王に皇后または院号を賜る時の称。

しゅん‐ぼう【俊茂】🔗🔉

しゅん‐ぼう俊茂】 才学のすぐれていること。また、その人。しゅんも。

しゅん‐ぼう【俊髦】🔗🔉

しゅん‐ぼう俊髦】 (「髦」は長い髪の意)すぐれた人。

広辞苑 ページ 9566