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しゅん‐よう【春陽】‥ヤウ🔗🔉

しゅん‐よう春陽‥ヤウ 春の日光。春の時節。

じゅん‐よう【準用】🔗🔉

じゅん‐よう準用】 ①標準として適用すること。 ②ある事項に関する法規を、類似する他の事項に必要な修正をして適用すること。

じゅん‐よう【馴養】‥ヤウ🔗🔉

じゅん‐よう馴養‥ヤウ 動物を飼いならし養うこと。

じゅん‐よう【遵用】🔗🔉

じゅん‐よう遵用】 従いもちいること。踏襲すること。

しゅんよう‐かい【春陽会】‥ヤウクワイ🔗🔉

しゅんよう‐かい春陽会‥ヤウクワイ 美術団体。日本美術院洋画部を脱退した小杉放庵・山本鼎かなえらが梅原竜三郎と共に1922年(大正11)創立。岸田劉生・万よろず鉄五郎らが参加。

じゅんよう‐かん【巡洋艦】‥ヤウ‥🔗🔉

じゅんよう‐かん巡洋艦‥ヤウ‥ 軍艦の一種。戦艦と駆逐艦との中間に位し、速力は戦艦に優り、攻防力・耐波性は駆逐艦を凌駕する。

じゅん‐ようし【順養子】‥ヤウ‥🔗🔉

じゅん‐ようし順養子‥ヤウ‥ 弟が兄の嗣子となること。また、その人。

じゅんよう‐じかい【遵養時晦】‥ヤウ‥クワイ🔗🔉

じゅんよう‐じかい遵養時晦‥ヤウ‥クワイ [詩経周頌、酌]道にしたがって志を養い、時勢によっては愚者をよそおって言行をくらますこと。隠れて時を待つこと。

じゅんよう‐せんかん【巡洋戦艦】‥ヤウ‥🔗🔉

じゅんよう‐せんかん巡洋戦艦‥ヤウ‥ 主力艦の一種。海上戦闘において、戦艦と協力し、決戦の主力となる強力な軍艦。攻撃力・防御力は戦艦に劣るが、速力は大。

じゅん‐ら【巡邏】🔗🔉

じゅん‐ら巡邏】 ①巡回して警備すること。みまわり。パトロール。「―中の警官」 ②幕末、江戸市中を巡回・警備した役。巡邏卒。邏卒。

しゅん‐らい【春雷】🔗🔉

しゅん‐らい春雷】 春に鳴る雷。寒冷前線に伴う界雷の一種。〈[季]春〉

しゅん‐らん【春嵐】🔗🔉

しゅん‐らん春嵐】 ①春のもや。 ②春に吹くあらし。

しゅん‐らん【春蘭】🔗🔉

しゅん‐らん春蘭】 ラン科の多年草。山地の乾燥した斜面に多い。早春、花茎の先端に1個、淡黄緑色で紅紫色の斑のある花を開く。観賞用として古くから栽培され、品種が多い。また、花の塩漬けを茶に入れる。ホクロ。じじばば(爺婆)。〈[季]春〉 ⇒春蘭秋菊倶に廃すべからず

じゅん‐らん【巡覧】🔗🔉

じゅん‐らん巡覧】 めぐり見ること。 ○春蘭秋菊倶に廃すべからずしゅんらんしゅうぎくともにはいすべからず [旧唐書裴子余伝]両者ともにすぐれたもので棄てがたいことにいう。 ⇒しゅん‐らん【春蘭】

広辞苑 ページ 9569