複数辞典一括検索+

しょうぎ‐どころ【将棋所】シヤウ‥🔗🔉

しょうぎ‐どころ将棋所シヤウ‥ 将棋の技をもって代々江戸幕府に仕えた家柄。大橋・大橋分家・伊藤の3家が世襲。 ⇒しょう‐ぎ【将棋・象棋・象戯】

しょうぎ‐の‐こま【将棋の駒】シヤウ‥🔗🔉

しょうぎ‐の‐こま将棋の駒シヤウ‥ 将棋盤上に用いて将棋を行う具。20個2組。王将(玉将)を一番手前の列の中央に置き、その左右に金将・銀将・桂馬・香車きょうしゃを、この順に並べる。その前列の右方の桂馬の前に飛車、左方の桂馬の前に角行を置き、3列目に9個の歩を前衛として配置する。 ⇒しょう‐ぎ【将棋・象棋・象戯】

しょうぎ‐ばん【将棋盤】シヤウ‥🔗🔉

しょうぎ‐ばん将棋盤シヤウ‥ 将棋の駒を並べて指す盤。盤上を墨線で縦横各9間に区切り、81の枡目を設ける。縦列を「筋」、横列を「段」と呼ぶ。 ⇒しょう‐ぎ【将棋・象棋・象戯】

じょうき‐ハンマー【蒸気ハンマー】🔗🔉

じょうき‐ハンマー蒸気ハンマー】 水蒸気によって槌頭を揚げ、落下させる鍛冶用機械。汽鎚きづち。蒸気槌。 ⇒じょう‐き【蒸気】

しょうき‐ひげ【鍾馗髯】🔗🔉

しょうき‐ひげ鍾馗髯】 鍾馗のようなほおひげ。 ⇒しょう‐き【鍾馗】

じょうぎ‐ぶち【定規縁】ヂヤウ‥🔗🔉

じょうぎ‐ぶち定規縁ヂヤウ‥ 両開きの扉または引き開けの障子などを閉ざした時に、合せ目が見えないように両建具の接触部に取り付けた細い木。帖木じょうぎ⇒じょう‐ぎ【定規・定木】

しょうぎ‐ぶね【牀机船】シヤウ‥🔗🔉

しょうぎ‐ぶね牀机船シヤウ‥ 船軍ふないくさで、大将の乗った船。 ⇒しょう‐ぎ【床几・牀机・将几】

しょう‐きぼ【小規模】セウ‥🔗🔉

しょう‐きぼ小規模セウ‥ 規模が小さいこと。 ⇒しょうきぼ‐きぎょう【小規模企業】

しょうきぼ‐きぎょう【小規模企業】セウ‥ゲフ🔗🔉

しょうきぼ‐きぎょう小規模企業セウ‥ゲフ 規模の小さい企業。従業員数20人(商業・サービス業では5人)以下をいう。 ⇒しょう‐きぼ【小規模】

広辞苑 ページ 9632