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しょうぎょう‐ぼき【商業簿記】シヤウゲフ‥🔗⭐🔉
しょうぎょう‐ぼき【商業簿記】シヤウゲフ‥
商業企業に適用される簿記。商品やサービスの売買活動を記録し、損益を計算する。
⇒しょう‐ぎょう【商業】
じょうぎょう‐ぼさつ【上行菩薩】ジヤウギヤウ‥🔗⭐🔉
じょうぎょう‐ぼさつ【上行菩薩】ジヤウギヤウ‥
釈尊が法華経を説いたとき大地より涌出し、この経を受持・読誦などして弘めることを付嘱ふしょくされた四菩薩の最上位の菩薩。日蓮はこの菩薩の後身と自覚して法華経を弘めた。
じょうきょう‐りんり【状況倫理】ジヤウキヤウ‥🔗⭐🔉
じょうきょう‐りんり【状況倫理】ジヤウキヤウ‥
(situation ethics)倫理原則等の規範に照らして行為の是非を判断する考え方を批判し、個別状況ごとにどうすべきかを考えるよう主張する倫理学上の立場。1966年アメリカの倫理学者フレッチャー(Joseph Fletcher1905〜1991)が提唱。
⇒じょう‐きょう【情況・状況】
じょうきょう‐れき【貞享暦】ヂヤウキヤウ‥🔗⭐🔉
じょうきょう‐れき【貞享暦】ヂヤウキヤウ‥
貞享元年(1684)に宣明暦を廃止して翌年から行われた暦。渋川春海が元・明の授時暦を斟酌しんしゃくして作ったもの。→暦法(表)
⇒じょうきょう【貞享】
しょう‐きょく【小曲】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐きょく【小曲】セウ‥
短い曲。
しょう‐きょく【消極】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐きょく【消極】セウ‥
(negative)進んでは事をしないこと。裏・陰・否定・負号・無為・保守・受動などの意を表す語。控え目。↔積極。
⇒しょうきょく‐ざい【消極剤】
⇒しょうきょく‐ざいさん【消極財産】
⇒しょうきょく‐てき【消極的】
⇒しょうきょくてき‐がいねん【消極的概念】
しょう‐きょく【唱曲】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐きょく【唱曲】シヤウ‥
歌曲をうたうこと。また、その歌。
じょう‐きょく【上局】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐きょく【上局】ジヤウ‥
明治維新政府の立法機関の一つ。慶応4年(1868)の政体書によって議政官内に下局かきょくとともに設置。議定ぎじょう・参与をもって組織された。翌年5月会議を開いたが、その後は会議が開かれないまま消滅。↔下局
広辞苑 ページ 9641。