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いくた【生田】🔗⭐🔉
いく‐た【幾多】🔗⭐🔉
いく‐た【幾多】
〔名・副〕
数多いこと。あまた。「―の苦難」
いく‐だ【幾何・幾許】🔗⭐🔉
いく‐だ【幾何・幾許】
〔副〕
(助詞「も」を付けて打消に用いることが多い)いくら。どれほど。なにほど。万葉集5「さ寝し夜の―もあらねば」
イクター‐せい【イクター制】🔗⭐🔉
イクター‐せい【イクター制】
(iqṭā‘ アラビア)中世イスラム世界の経済社会体制。君主が軍人に分与地(イクター)を授与し、土地の管理と徴税権を委ねる制度に立脚する。
いくた‐けんぎょう【生田検校】‥ゲウ🔗⭐🔉
いくた‐けんぎょう【生田検校】‥ゲウ
江戸前期の地歌・箏曲家。生田流の始祖。名は幾一いくいち。京都で活躍。北島検校(八橋検校門下)の門人。「鑑かがみの曲」「砧きぬた」「十二段すががき」などを作曲。(1656〜1715)
⇒いくた【生田】
いくた‐しゅんげつ【生田春月】🔗⭐🔉
いくた‐しゅんげつ【生田春月】
詩人。名は清平。米子市生れ。感傷的な象徴詩が多い。自殺。詩集「霊魂の秋」「象徴の烏賊」など。(1892〜1930)
⇒いくた【生田】
広辞苑 ページ 965。