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しょう‐けん【小見】セウ‥🔗🔉

しょう‐けん小見セウ‥ ①取るに足りない見解。浅はかな意見。正法眼蔵行持下「生者かならず滅ありと見聞するは―なり」 ②自分の見解をへりくだっていう語。「―を述べる」

しょう‐けん【小圏】セウ‥🔗🔉

しょう‐けん小圏セウ‥ ①小さい圏点。 ②(→)小円2に同じ。

しょう‐けん【小験】セウ‥🔗🔉

しょう‐けん小験セウ‥ (ショウゲンとも)すこしのききめ。特に、薬のききめで、健康状態が少しよくなること。日葡辞書「ショウゲンヲエル」

しょう‐けん【召見】セウ‥🔗🔉

しょう‐けん召見セウ‥ 呼び出して面会すること。引見。

しょう‐けん【正見】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐けん正見シヤウ‥ 〔仏〕真理に基づいた正しい考え方。正しい知見。八正道の一つ。

しょう‐けん【正絹】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐けん正絹シヤウ‥ まじりもののない絹。また、その絹織物。本絹。純絹。

しょう‐けん【消遣】セウ‥🔗🔉

しょう‐けん消遣セウ‥ ①うれえを消しやること。俗念を追い払うこと。 ②俗に、遊戯をして煩悶を解消すること。気ばらし。

しょう‐けん【商圏】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐けん商圏シヤウ‥ 一定の商取引の行われる地理的範囲。

しょう‐けん【商権】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐けん商権シヤウ‥ 商業上の権利。

しょう‐けん【証見】🔗🔉

しょう‐けん証見】 証拠となるしるし。習道書「其のきはめの目前の―とは」

広辞苑 ページ 9655