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しょう‐げん【彰顕】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐げん彰顕シヤウ‥ あきらかにあらわれること。あきらかにあらわすこと。

しょう‐げん【縦言】🔗🔉

しょう‐げん縦言】 口にまかせてほしいままに言うこと。

じょう‐けん【上件】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐けん上件ジヤウ‥ 前に述べたことがら。

じょう‐けん【上繭】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐けん上繭ジヤウ‥ 機械製糸の原料に用いる繭。中繭・下繭に対する語。普通繭。

じょう‐けん【条件】デウ‥🔗🔉

じょう‐けん条件デウ‥ ①くだり。箇条。 ②ある物事の成立または生起のもととなることがらのうち、それの直接の原因ではないが、それを制約するもの。「―が整う」「―のよい仕事」「必要―」 ③法律行為の効力の発生・消滅を、将来の不確定な事実の成否にかからせる付款。→停止条件→解除条件⇒じょうけん‐つき【条件付】 ⇒じょうけん‐づけ【条件付け】 ⇒じょうけん‐とうそう【条件闘争】 ⇒じょうけん‐はんしゃ【条件反射】 ⇒じょうけん‐はんのう【条件反応】 ⇒じょうけん‐ほう【条件法】 ⇒じょうけん‐めいだい【条件命題】

じょう‐けん【常見】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐けん常見ジヤウ‥ 〔仏〕世界やすべての存在は永遠不変の実在であり、死後も自我は滅びることなく、永遠に存続するとみる誤った考え。↔断見

じょう‐けん【常憲】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐けん常憲ジヤウ‥ 変わらない規則。 ⇒じょうけん‐いん【常憲院】

じょう‐げん【上元】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐げん上元ジヤウ‥ 正月15日の称。三元の一つ。この日小豆粥を食した。〈[季]新年〉。→中元→下元

じょう‐げん【上弦】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐げん上弦ジヤウ‥ 新月から満月に至る間の半月。日没時に南中し、月の右半分が輝く。真夜中に弦を上にして月の入となる。太陰暦で毎月7日・8日頃に当たる。初弦。かみのゆみはり。かみつゆみはり。↔下弦

広辞苑 ページ 9657