複数辞典一括検索+

しょうげん‐きょぜつけん【証言拒絶権】🔗🔉

しょうげん‐きょぜつけん証言拒絶権】 証人が特定内容の証言を拒絶することができる権限。自己・近親者が刑事訴追・有罪判決を受けるおそれのある証言、医者・弁護士等が職業上知りえた秘密に関する証言がその例。証言拒否権。→自己負罪拒否特権 ⇒しょう‐げん【証言】

しょうけん‐きんゆう‐がいしゃ【証券金融会社】‥グワイ‥🔗🔉

しょうけん‐きんゆう‐がいしゃ証券金融会社‥グワイ‥ 証券金融のための専門金融機関。貸借取引貸付を中心とした証券金融業務、証券の保管受渡代行などが主たる業務。金融商品取引法で、日本証券金融・大阪証券金融・中部証券金融の3社のみが認められている。→貸借取引⇒しょう‐けん【証券】

しょうけん‐こうさい【証券公債】🔗🔉

しょうけん‐こうさい証券公債】 債権額を表示した証券を発行した場合の公債。記名式と無記名式とがある。 ⇒しょう‐けん【証券】

しょうけん‐こうたいごう【昭憲皇太后】セウ‥クワウ‥🔗🔉

しょうけん‐こうたいごう昭憲皇太后セウ‥クワウ‥ 明治天皇の皇后。名は美子はるこ。父は一条忠香。女子教育の振興などに尽力。和歌・書道に長じた。陵墓は伏見桃山東陵。(1850〜1914)

しょう‐けんし【小検使】セウ‥🔗🔉

しょう‐けんし小検使セウ‥ 江戸幕府の職名。寺社奉行に属した下役。

しょうけん‐しじょう【証券市場】‥ヂヤウ🔗🔉

しょうけん‐しじょう証券市場‥ヂヤウ 有価証券の売買を通じて資金が取引される市場。発行市場と流通市場とからなる。狭義には金融商品取引所。 ⇒しょう‐けん【証券】

しょうけん‐だいこう【証券代行】‥カウ🔗🔉

しょうけん‐だいこう証券代行‥カウ 名義書換・配当金支払・総会通知など株主に対してなすべき一切の株式事務を、事業会社に代わって行う業務。信託銀行や専業の証券代行会社が行なっている。 ⇒しょう‐けん【証券】

しょうけん‐ちゅうかい【証券仲介】🔗🔉

しょうけん‐ちゅうかい証券仲介】 金融商品仲介の旧称。 ⇒しょう‐けん【証券】

広辞苑 ページ 9659