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じょう‐しょ【上書】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐しょ上書ジヤウ‥ 意見を書いて官または貴人に書状を差し出すこと。また、その書状。上疏じょうそ

じょう‐しょ【浄書】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐しょ浄書ジヤウ‥ (→)清書せいしょに同じ。「―本」

じょう‐しょ【烝庶】🔗🔉

じょう‐しょ烝庶】 もろもろのたみ。人民。庶民。

じょう‐しょ【常所】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐しょ常所ジヤウ‥ 定まっている居所。

じょう‐しょ【情緒】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐しょ情緒ジヤウ‥ (ジョウチョとも)折にふれて起こるさまざまの感情。情思。また、そのような感情を誘い起こす気分・雰囲気。「―がただよう」「江戸―」 ⇒じょうしょ‐てんめん【情緒纏綿】

じょう‐しょ【牒書】デフ‥🔗🔉

じょう‐しょ牒書デフ‥ 役所の公文書。牒。

じょう‐しょ【蒸暑】🔗🔉

じょう‐しょ蒸暑】 むしあついこと。

じょう‐じょ【乗除】‥ヂヨ🔗🔉

じょう‐じょ乗除‥ヂヨ 掛け算と割り算。「加減―」

しょう‐しょい【少初位】セウ‥ヰ🔗🔉

しょう‐しょい少初位セウ‥ヰ 初位の下位のもの。→初位

しょう‐しょう【小升】セウ‥🔗🔉

しょう‐しょう小升セウ‥ 律令制の枡ますの一種。実際には用いられた形跡がない。→大升

しょう‐しょう【小哨】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう小哨セウセウ 駐軍時の警戒部隊の一種。前哨中隊もしくは前哨本隊から前方あるいは側方の要点に配置される小部隊。

しょう‐しょう【小祥】セウシヤウ🔗🔉

しょう‐しょう小祥セウシヤウ (「祥」は凶服をぬいで吉服に着かえる意)一周忌。→大祥⇒しょうしょう‐き【小祥忌】

しょう‐しょう【小照】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう小照セウセウ 小さい肖像または写真。

しょう‐しょう【少小】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう少小セウセウ 年若いこと。年少。↔老大

しょう‐しょう【少少・小小】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう少少・小小セウセウ ①すくないさま。わずかなこと。大鏡「翁こそ―のことはおぼえ侍らめ」。「―の犠牲はやむを得ない」 ②なみなみであること。普通。大方。源氏物語「―の殿上人に劣るまじ」 ③(副詞的に)少し。ちょっと。日葡辞書「ショウショウコレヲモウソウズ」。「―ごめん下さい」

広辞苑 ページ 9711