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しょう‐じょう【召状】セウジヤウ🔗🔉

しょう‐じょう召状セウジヤウ めしぶみ。めしじょう。

しょう‐じょう【丞相】‥ジヤウ🔗🔉

しょう‐じょう丞相‥ジヤウ (ジョウショウとも。「丞」も「相」もたすける意) ①昔、中国で天子を助けて国政を行なった大臣。 ②日本で、大臣の異称。

しょう‐じょう【床上・牀上】シヤウジヤウ🔗🔉

しょう‐じょう床上・牀上シヤウジヤウ 寝床の上。

しょう‐じょう【招状】セウジヤウ🔗🔉

しょう‐じょう招状セウジヤウ 人を招く手紙。招待状。

しょう‐じょう【招請】セウジヤウ🔗🔉

しょう‐じょう招請セウジヤウ 招き迎えること。しょうせい。太平記9「高氏を―あつて、さまざま賞翫どもありしに」

しょう‐じょう【省城】シヤウジヤウ🔗🔉

しょう‐じょう省城シヤウジヤウ 中国で、一省の首都。省都。

しょう‐じょう【症状】シヤウジヤウ🔗🔉

しょう‐じょう症状シヤウジヤウ 病気の状態。「中毒―を呈する」

しょう‐じょう【商状】シヤウジヤウ🔗🔉

しょう‐じょう商状シヤウジヤウ あきないのようす。商取引の状況。商況。

しょう‐じょう【清浄】シヤウジヤウ🔗🔉

しょう‐じょう清浄シヤウジヤウ ①清くてけがれのないこと。「―潔白」 ②〔仏〕悪業の過失や煩悩のけがれを離れていること。「六根―」 ⇒しょうじょう‐いし【清浄石】 ⇒しょうじょう‐しん【清浄心】

しょう‐じょう【掌上】シヤウジヤウ🔗🔉

しょう‐じょう掌上シヤウジヤウ 広げた手のひらの上。 ⇒掌上に運らす

しょう‐じょう【猩猩】シヤウジヤウ🔗🔉

しょう‐じょう猩猩シヤウジヤウ ①㋐中国で、想像上の怪獣。体は狗いぬや猿の如く、声は小児の如く、毛は長く朱紅色で、面貌人に類し、よく人語を解し、酒を好む。「―よく言えども禽獣を離れず」 ㋑オラン‐ウータンのこと。 ②よく酒を飲む人。大酒家。日葡辞書「アレハシャウジャウヂャ」 ③酒・酢などの上に集まる虫。蠁子さし⇒しょうじょう‐あし【猩猩足】 ⇒しょうじょう‐えび【猩猩蝦】 ⇒しょうじょう‐がに【猩猩蟹】 ⇒しょうじょう‐こう【猩猩講】 ⇒しょうじょう‐すげ【猩猩菅】 ⇒しょうじょう‐とんぼ【猩猩蜻蛉】 ⇒しょうじょう‐のみ【猩猩飲み】 ⇒しょうじょう‐ばえ【猩猩蠅】 ⇒しょうじょう‐ばかま【猩猩袴】 ⇒しょうじょう‐ひ【猩猩緋】 ⇒しょうじょう‐ぼく【猩猩木】

広辞苑 ページ 9713