複数辞典一括検索+

しょうじょう‐こぞう【猩猩小僧】シヤウジヤウ‥🔗🔉

しょうじょう‐こぞう猩猩小僧シヤウジヤウ‥ 玩具の一つ。能に出てくる猩猩の姿形をした小さな人形。富貴・延命の象徴として、からくり細工などに作られ、江戸中期に流行。 ⇒しょうじょう【猩猩】

しょうじょう‐じ【証誠寺】‥ジヤウ‥🔗🔉

しょうじょう‐じ証誠寺‥ジヤウ‥ 福井県鯖江さばえ市にある真宗山元派の本山。越前真宗四箇本山の一つ。1385年(至徳2)真宗三門徒派の開祖如道の弟子道性が創建。1878年(明治11)独立本山となる。

じょうしょう‐じ【誠照寺】ジヤウセウ‥🔗🔉

じょうしょう‐じ誠照寺ジヤウセウ‥ 福井県鯖江さばえ市にある真宗誠照寺派の本山。越前真宗四箇本山の一つ。親鸞が越後国へ流謫るたくの途次の留錫りゅうしゃく地。親鸞の子道性が旧跡を継ぎ、1279年(弘安2)その子如覚が堂宇を興した。のち1437年(永享9)勅願所となり、寺号真照寺を改称。鯖江門跡。鯖江御堂。

じょうしょう‐しこう【上昇志向】ジヤウ‥カウ🔗🔉

じょうしょう‐しこう上昇志向ジヤウ‥カウ 地位や社会的階層の上昇を望む考えや性向。「―が強い」 ⇒じょう‐しょう【上昇】

じょうじょう‐しゃくりょう【情状酌量】ジヤウジヤウ‥リヤウ🔗🔉

じょうじょう‐しゃくりょう情状酌量ジヤウジヤウ‥リヤウ 刑事裁判において、裁判官が被告人に有利な情状を酌みとること。「―の余地なし」 ⇒じょう‐じょう【情状】

しょうじょう‐しゅ【正定聚】シヤウヂヤウ‥🔗🔉

しょうじょう‐しゅ正定聚シヤウヂヤウ‥ 〔仏〕衆生しゅじょうの機根を3種に分けたうち、必ず仏果を得ることに定まっているもの。浄土真宗では阿弥陀仏を信じて疑いなければ現世に正定聚に入るとする。

しょうじょう‐しん【清浄心】シヤウジヤウ‥🔗🔉

しょうじょう‐しん清浄心シヤウジヤウ‥ 〔仏〕妄念・煩悩を離れた清らかな心。 ⇒しょう‐じょう【清浄】

じょう‐しょうじん【常精進】ジヤウシヤウ‥🔗🔉

じょう‐しょうじん常精進ジヤウシヤウ‥ 〔仏〕常に精進を行うこと。

広辞苑 ページ 9719