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じょう‐せき【定跡】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐せき定跡ヂヤウ‥ 将棋で、長年の研究によって、双方ともに最善とされる、きまった形の指し方。

じょう‐せき【定籍】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐せき定籍ヂヤウ‥ 本籍を定めること。ていせき。

じょう‐せき【乗積】🔗🔉

じょう‐せき乗積】 乗算して得た数値または式。

じょう‐せき【城跡・城蹟】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐せき城跡・城蹟ジヤウ‥ 城のあと。城址。

じょう‐せき【攘斥】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐せき攘斥ジヤウ‥ はらいしりぞけること。

じょうせき‐もん【縄蓆文】🔗🔉

じょうせき‐もん縄蓆文】 土器の表面についた縄目状の圧痕。縄をまきつけた板でたたいて成形した時についた縄の痕跡。中国では縄文と呼ぶが、日本では縄文土器の縄文と区別するためにこの語を用いる。

しょう‐せつ【小雪】セウ‥🔗🔉

しょう‐せつ小雪セウ‥ 二十四節気の一つ。太陽の黄経が240度に達する時で、10月の中ちゅう。太陽暦の11月22日頃に当たる。→大雪たいせつ

しょう‐せつ【小節】セウ‥🔗🔉

しょう‐せつ小節セウ‥ ①小さいふし。 ②わずかな節義。 ③〔音〕五線譜による楽譜の縦線と縦線とで区分された部分。 ⇒しょうせつ‐せん【小節線】

しょう‐せつ【小説】セウ‥🔗🔉

しょう‐せつ小説セウ‥ ①[漢書芸文志「小説家者流は、蓋し稗官より出づ、街談巷語は、道聴塗説の者の造る所也」]市中の出来事や話題を記録したもの。稗史はいし。 ②(坪内逍遥によるnovelの訳語)文学の一形式。古代における伝説・叙事詩、中世における物語などの系譜を受け継ぎ、近代、とりわけ18世紀以降の西欧で発達、詩に代わって文学の中心を占めるに至る。韻文の形式や手法から解放され、どのような素材でも自由に扱うようになった。二葉亭四迷、小説総論「されば摸写は―の真面目なること明白なり」 ⇒しょうせつ‐か【小説家】

しょう‐せつ【承接】🔗🔉

しょう‐せつ承接】 前を受け、後ろにつなぐこと。

しょう‐せつ【消雪】セウ‥🔗🔉

しょう‐せつ消雪セウ‥ 雪をとかして消すこと。融雪。「―道路」

広辞苑 ページ 9740