複数辞典一括検索+

しょう‐そつ【将卒】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐そつ将卒シヤウ‥ 将校と兵卒。将兵。

しょう‐そん【焼損】セウ‥🔗🔉

しょう‐そん焼損セウ‥ 焼けてこわれること。焼いてこわすこと。

しょうぞん【正尊】シヤウ‥🔗🔉

しょうぞん正尊シヤウ‥ 能。観世長俊作の直面物ひためんもの。土佐坊正尊は源義経を討つ密命を受けて上京し、起請文を書いて義経方の目をごまかし、その夜、夜討をかける。

じょう‐そん【仍孫・礽孫】🔗🔉

じょう‐そん仍孫・礽孫】 玄孫の曾孫。七代目の孫。

じょう‐た【冗多】🔗🔉

じょう‐た冗多】 言説などのくだくだしく多いこと。

じょう‐た【饒多】ゼウ‥🔗🔉

じょう‐た饒多ゼウ‥ 豊かで多いこと。

しょう‐たい【小隊】セウ‥🔗🔉

しょう‐たい小隊セウ‥ ①軍隊の編制で、中隊の3分の1または4分の1の小部隊。 ②小人数の隊。

しょう‐たい【正体】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐たい正体シヤウ‥ ①そのものの本当の姿。変化する前のもとの姿。本体。「―をあらわす」 ②神体。「御―」 ③精神や身体が、正常な状態にあるときの姿。正気。「―を失う」「―なく酔う」

しょう‐たい【招待】セウ‥🔗🔉

しょう‐たい招待セウ‥ (古くはショウダイ)客を招くこと。客を招いてもてなすこと。請待。「先生御夫妻を―する」「―券」 ⇒しょうたい‐じょう【招待状】

しょうたい【昌泰】シヤウ‥🔗🔉

しょうたい昌泰シヤウ‥ 平安中期、醍醐天皇朝の年号。寛平10年4月26日(898年5月20日)改元、昌泰4年7月15日(901年8月31日)延喜に改元。

しょう‐たい【晶帯】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐たい晶帯シヤウ‥ 一定方向に平行な結晶面の集合。

しょう‐だい【上代】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐だい上代シヤウ‥ 上卿しょうけい2に事故ある時、代理をつとめる者。

しょうだい【招提】セウ‥🔗🔉

しょうだい招提セウ‥ 〔仏〕 ①(梵語cāturdiśa)四方の人びと。四方に遊行ゆぎょうする修行者たちを総称して招提僧という。 ②寺院の異称。北魏の太武帝が伽藍に名づけたことによる。 ⇒しょうだい‐じ【招提寺】

広辞苑 ページ 9752